仕事再開の連絡

今週始め、店長から電話がありました。

気付かず数時間経っていたので、メールで折り返すと、

本社から全従業員宛に現在の状況と仕事に戻れるかどうかのアンケートがあったようで、そのお知らせでした。

それは届いてないなぁ…と言うと、結構な数の従業員がそう言っており、恐らく迷惑メールにカウントされてゴミ箱行きになっていた模様です。

うぉーい!

多分返信率が悪すぎて、各店舗のマネージャーに確認するように指示がいったのかしら。

緩い(笑)

 

geragera5872.hatenablog.com

ここでかいた不安を持ちつつ開き直っていたときには、仕事復帰の第一弾が届いていたということですね。

あらあら…。

 

質問は単純で、

仕事に戻れそうか、どのエリアの店舗なら行けるか、というものでした。

あとは自由解答の欄に質問等。

私は現在CERBを受け取っています(今回の新型肺炎の騒動で臨時に作られた雇用保険的なもの)。

働く日数や受け取る給与によってはCERBを受け取り続けることも出来ます。

*以前よりも勤務時間が減った、1000ドル/月以下の給与しか受け取れない等条件がアリ。

なので、そのことをはっきり明記し、勤務時間についてどうなるかを記入しました。

まぁ十中八九勤務できるとしても時間は減るでしょうし(営業時間自体が減っている)、

現在開けている店舗の元々のスタッフを優先に勤務させるでしょうから、すぐに話はこないだろうなぁ…と思っていますが。

ただ、こういう連絡から、再開に向けて動いている流れは肌で感じますし

州としても従業員の安全を確保するためのガイドラインが出来始めています。

職種によって更にルールが変わってくるでしょうしね。

 

先日再開した店舗に珈琲豆を買いにいったとき、今までとは違うカフェの状態に、分かっていたとは言え不思議な気持ちを持ちました。

カフェとは、ただ飲み物と軽食を提供する場所にあらず…しかし現在の状況ではそうなってしまう。

 

手に取りながら珈琲豆も選べないのは辛いなぁ…と思います。

飲食業界はこの状況をどう打破するのか、そして私はこの業界で仕事を続けたいならどう変化していくべきなのか…。

というわけで、久しぶりにRay Oldenburgの本を読み直そう!と思いました。

サードプレイスで有名な方です(なんとういう大ざっぱすぎる説明)。

soc.washington.edu

AmazonカナダのサイトでKindle書籍を購入。

さぁ、読むぞ!とiPadKindleアプリを開くと…。

あれ、連携できてない。

iPadに入れているKindleアプリは日本のAmazonと連携しているので、無理か、そりゃそうだ。

じゃあ、Amazonカナダのアカウントから自分のiPadKindleアプリに連携させて読めるように…

ならない、連携できない。

 

どうしよう…

*現在パソコンでアプリ無し(firefoxで読むこと自体は可能です)。