デザート祭りな我が家

さて、今週から一気に情勢が変化した加奈陀です。

私の勤務先であるカフェも、月曜日の開店してから2時間で閉鎖を余儀なくされました。

となると、当然売れ残りがあるわけです。

あと、次の開店時まで日保ちしない物など。

色々と対応を各社しているようですが、私の勤め先では従業員に無料で持ち帰る指示(任意)を出しました。

我が夫(加奈陀人 食後の甘い物必須)に聞くと、

「勿論!欲しいよ!!」

とのことなので、犬の散歩がてら出かけました。

 

冷蔵庫の場所に行くと、沢山の食品がありました。

その中から夫に聞きつつ、

 

クッキー(スタバにあるようなデカいタイプ)9枚、

マフィン2個、

ナッツタルト14個、

キャロットケーキ1個、

1ガロン(3.3l)のリンゴジュース、

羊のヨーグルト1kg、

サラダ2、

ブリトー4、

ホットクロスバン(イースターの時のパン)3、

珈琲豆200g、

が我が家にやってきました(これでも一部。他の従業員も持ち帰っています)。

 

ナッツタルトなんて、そんなに要らないじゃ…と思いつつも、

夫の「冷凍して保存すれば良いじゃん!もう捨てちゃうだけなんでしょ?」の言葉に押され、持ち帰りました。

*実際我々が持ち帰らないと後は捨てるだけという状況ではありました。

 

というわけで、食後と3時の甘い物(夫用)には事欠きません。

なんというか、こういう事態に、嗜好品の部分が潤沢になるのって危機管理的にどうかと思いますが、

まぁ、パスタや米を買ったりもしていますし、いっか。

本当はこういう気持ちの時こそ、文化的な物、嗜好的な物が人の心を潤してくれるんだと思い、

節制しつつ、楽しみを恐れないようにしたいものです。

 

私は私で、夫が甘い物を食べる際、良い機会ということで、家で色々なお茶を煎れています。

なんだかんだで飲まずに溜まっていたお茶を試す絶好の機会になりました。