十月十日経った

娘が生後40週を迎え、十月十日が外界で経った…としみじみしております。

アプリが教えてくれたんですが、妊娠期間中と同じ月日が流れたことが不思議です。

妊娠期間中は地獄のように長く感じたのに…!
右往左往しながら、なんとかやれております。

年が明けて来年からは新しい保育園に行くことになり、どうなるのかしら、と相変わらず右往左往しそうです。

仕事は、上がいなくなるので(新しい人は来る予定ではいるが)、責任が重くなりそうで、じゃあ給与上げてこうぜ!という交渉が始まる時期だな、とも思っています。

給与は上げて、勤務時間は短くしてやろう、という2024年です、ひひひ。

給与以外は良い仕事なので、辞める予定もなし。

ただ、小さい企業なので、いつどうなるかわからないのもあるから、日々の仕事の中でスキルと経験は積み上げていきたいなぁ。

こうして頑張れる環境にいるのも、運が良かったからなので、そこに感謝しつつ出来ることを淡々としていくのみ。

カナダに来て改めて思ったのは、努力できる環境にいることが既に特権、というところは確実にある、ということです。

周りでは、ビザ問題で仕事が思うようにできない、探すことすらできない、とかよく聞くので。

そんな人に「努力が足りない」と投げつけるのは違うよなぁ…と。

*もちろん、人それぞれですし、いや、もっと頑張れよ、という人だっているのかもしれませんが。

見えない部分がほとんどで、見えている部分は一部だけ。

自分自身も色々と言われて(笑)、羨ましがられたりしている中で感じています。

あと、なんとなく妬まれているのか、単に尊敬されているのか、同じ言葉でも、その雰囲気で感じ取れるようになって来た2023年。

 

忙しい師走を駆け抜けて、2024年に向けて備えたいこの頃です。