というわけで、面接の日。
よくみる話だとトライアル、ということでその場でカプチーノやラテを作らせる感じかなぁ。
でも、昨日の電話だと話をする、って感じだったなぁ…。
と色々思いを巡らせながら指定の時間に間に合うようにお店へ。
お店は朝の混雑と言う程でもない混み具合だったため、すぐに店員さんに話しかけることができ、マネージャーに繋いでもらえました。
にこやかにマネージャーがクリップボードを片手に登場し、
「何飲む?作るね!」と言ってくれたので、熱々のカプチーノを1つ、とお願いしました。
さて、双方座って面談が始まりましたが、
結構本格的面談!
・うちのカフェの特徴は?
・ウチのカフェの接客で他店と差別化できる所は?
・前の仕事で上司に一番貢献したことは?
・数字を意識して働いたことは?
・問題が起きたときどう対処する?
・貴方の新しいことへの学び方は?
・チームで働くのと1人で働くのどちらが好き?
・顧客に提案した経験はある?
などなど。
40分くらいですかね、喋りました(笑)
Blogでは、経験が大事なのでその場で作らせてみる、みたいな話しか聞かなかったので、ちょっと驚きました。
元々この店への印象は凄く良かったので、他店舗の話、ロースターのことなど自分からも色々と発言し、会話を続けるようにしました。
そして作らせる、などは一切無く、入れる曜日、トレーニングのことなどを聞かれ答えると、「推薦人」の話へ。
北米(欧州も?)は履歴書の最後に「references」という推薦人を書くことが多く、そこには前職の上司などの名前を書きます。
面接した側がそこに連絡し評判、仕事ぶりなどを聞くわけです。
ただ巷の情報では、飲食、特に接客でパートタイムだと聞かれることは先ずない、書かなくても良いくらい、などなど、色々ありました。
が、あっても邪魔にならないので、事前に数人にお願いしていました。
そこにメールをするそうです。
火曜日には結果を連絡するわね!で面談は終了しました。
さて、どうなるのか…。