試用期間は無事終わったのか?ということで、マネージャーに連絡したその後。
全く深刻な話ではないです、幸いなことに。
マネージャーからすぐに返信があって、
「じゃあ、せっかくだし、ちょっと面談でもする?」ということで、行なわれたのが昨日でした。
面談というか、雑談というか。
これからは担当部門だけじゃなくて、お店全体のことももっと知って、そのうち教育係もやってね〜というのがマネージャー側の私への要望でした。
*言われた時は上を見上げて返事は避けました…ふふふ…。
これまでの仕事ぶりは評価してくれましたので、和やかな雰囲気で話は進みました。
実はマネージャーも入社してから3ヶ月くらい。
2人で古参のスタッフ(10年以上勤続している、設立当時からいるスタッフ)とどう付き合っていくかを、苦笑いまじりで話したり。
まぁ、国は変われど、どこにでもあるお話ですよね、こういうのって。
マネージャーの指示をのらりくらり従わないとか。
それぞれのやり方があって、統一が難しいとか(それでたまに現場に混乱が起こる)。
勤務先は、家族経営なところが大きいので、よくいえば距離が近い、悪く言えば馴れ合いになりがち。
でも設立当初から、成長し、大きくなっている会社なので(だから私も雇われた)、そこは今後の改善点だろうなぁ、と入って3ヶ月でも感じますから、
マネージャーはもっとでしょうね。
管理職は大変そうです。
接客なので、色々な方がいるのは事実で、
たまに打ちのめされそうになります。
それは、私の英語(言い方)のせいで引き起こされているのでは?
お客さんから文句が入ったりしていないかなぁ…と思い、それも雑談がてら伝えましたが、
「貴方の接客に問題は全くないし、でも色々な人がいるから、無礼な客がいたら「じゃあマネージャー呼びます」って言っていいのよ!」
と力強く励まされました。
やだ、37歳中年、涙が出そうです。
まぁ、打ちのめされそうになるのは、問題が起きているから、というのもありますが、
職場で唯一の移民第一世代で、フルタイムで第一言語ではない場所で仕事をしている疲れ、というのも多分にあるのでしょう。
これは、もう仕方ない疲れだな、というわけで、意識して睡眠を取ったりしながら回復に向けています。
まぁ、先週、勤務修了間近の私の顔が、マスクをしていても逝っちゃってたようで、皆に心配やら、「早く帰れ」と笑われたりしました。
きっと死んだ魚の目をしていたのでしょう。
あとはマスクは常に必須で、その状態で走ったり!階段を何度も上り下りしていて、
これ修行…?
と息を切らしています。
(肺活量は鍛えられているのではないだろうか)
オンタリオ州も感染者再激増で、教員の我が夫(加奈陀人)も、
「うーん、冬休みが早まるのかも…でも、だれもなにも確定的なことがわからん」という混乱を伝えてきております。
私の職場は、食料品店扱い(ビスケット一箱1000円くらいするんだけど)なので営業停止にはもっともなりにくい位置づけです。
仕事はできますが、このご時世だと危険度も高い。
でもこんなときだからこそ、ちょっとでもいい気分で買い物してほしいので、頑張るぞ!