我が犬（農場生まれ英国犬）が、本日去勢手術のため、朝から病院へ預けてきました。
なんだか落ち着かないので、病院の傍にあるカフェでこの日記を書いております。
いや、非常に一般的な手術ですし、無事に終わることを疑っているわけではないんですけどね。
どうも、心配は尽きず…。
全く、犬でこれなんですから、世界中の子を持つ親の方々の心配り、プレッシャーには改めて想像もつかず、頭が下がる思いです。
さて珈琲を作って出す人になるべく、ちょっとだけ動きがあったので。
とりあえずバリスタの仕事を探すとほぼほぼ「経験者求む」となっておりまして。
そりゃそうだなぁ、と。
冬から春にやっていた大学での仕事も、私がその道での「経験」があったゆえ、ねじ込んで頂いたわけです。
ところで「経験者」ってどうやってなるのか？？
みんな最初は初心者だろうし。
研究職みたいに、大学院に行く、みたいなのがあるのか？？
というわけで、Google先生に質問したところ、オーストラリアやニュージーランドのワーキングホリデーの方々のBlogが色々とヒットしました。
ざっくりまとめると、
・バリスタの学校に行く
・友達の紹介
・別の部署に勤め、空いている時間にバリスタと仲良くなり教えてもらい、移動。
ちなみに、カナダでもトロント、バンクーバー、カルガリーは、それらしいコース（学校）がありました。
オタワには無い、さすが地味首都！（失礼）。
いや、まぁでもなんかあるでしょ？としつこく探した所、非常に小規模(2時間半のクラス、１回）でやっておりました。
忘備録として貼っておきます。
Barista Classmoralatrading.com
ここにメールを送った所即座に返事が来て「リストに名前入れておけば、クラスがあるときお知らせするよ〜」と来ましたので、お願いしました。
それから一週間、音沙汰がなかったので「名前は入れてもらえた？何か決まったら宜しく！」と送ると、
次の日に「今週の土曜日クラスがある。4人埋まれば開催する」というのが来ました。
突然だな。
まぁ、埋まらないかもしれんけど、入れてもらっておこう（支払いは後だったので）と即返信（5分以内）。
すると、クラス開催告知から１時間も経たないうちに「今週のクラスの募集は締め切りました」と。
大人気か。
ちなみに学校は意味ない！という意見も見かけます。
が、実際の機械に触れる機会ならなんでも掴んでいくべきだな、と思いました（履歴書に書ける）。
紹介してくれるような友達いませんし（爆）。
あとは払えない額でもない(100CAD)ので、クラスを今週受けてきます。
不定期ですが、こういうクラスも見つけました(カフェが独自に開催）。
二つ目のカフェが行なうトレーニングクラスは返事が無いので（サイト、FB両方からメッセージ済み）、視察も兼ねて直接お店に行ってこようかしら、と思います。
あと、こちらでは「smart service」というお酒を取り扱う店で働く場合の資格があります。
まぁ、カフェでお酒扱う所少ないですけれど、あっても邪魔にはならない感じ。
あと、食品を扱う上では、こんな資格も。
日本で言うと食品衛生責任者、的な感じかしら。
こういうのなら、自分の努力でなんとかなるので、とりあえず、自分で何とかなる部分を集中して攻めていきたいです。
現場での単語の勉強にもなりますしね。
仕事もらえるかどうかは、相手次第なところが大きいので、そこに執着しすぎても病むわ…。
あともう１つの難関、仏蘭西語は、大学院時代の友人（巴里育ち）に頼んで、今週から個人レッスンしてもらうことにしました。
出来れば、ご近所でも気楽に練習できる相手が欲しいので、引き続きそちらも探していきます。
仏蘭西語を試す場所には事欠かないのがオタワなので、お店での注文などは頑張って仏蘭西語で挑戦してみよう！
