我が犬(英国犬)の手術は無事に終わり、一安心でございます。
手術当日はエリザベスカラーに苛立っていて、聞いたことがない声で鳴いていました。
犬って、なかなかにぶつくさ文句を言うのね、と発見しております。
心苦しいですが、傷口を舐めさせないためにも2週間頑張れ!犬!!
さて、突然の停電で先程カフェへ避難してきました。
先週お知らせの残骸が床にあったものの、残骸=犬の破壊後、というわけで我々は内容を知らず、今日に至り、一時的なパニックでした。
しかし建物の電気などは動いているため、災害系ではないと判断し、管理会社に連絡。
「Electricity」が全然上手く発音できない私のへっぽこ英語でなんとか状況を判断。
なんのことはない、工事のための一時停電です。
犬のトイレと水などを済ませ、カフェへ移動です。
ついでに仏蘭西語の勉強もしております。
一人勉強用に使っているのはこちら「Busuu」
無料ですが、有料版のほうが色々と使い勝手が良いです。
月500円くらい(1年契約)だったので、学校に行くと思えば安いわ、と契約しました。
全然基礎がないものを勉強するって、いつぶりくらいでしょう…。
自分の勉強スタイルを思い出しました。
数こなして雰囲気掴んでいけ系
ほら、いるでしょ?天才系の人って、一度で分かっちゃう方々。
そういう人に憧れてはいるんです。
でも、まぁ、30も過ぎると分かります。
凡人以下です、頭良くやろうとするな。
というわけで繰り返しやる、触れる時間を作る、1人だけではやらない(1人の勉強時間も大事です)。
一度で覚えなくても焦らない、だって凡人だから。
繰り返す、ただ、繰り返す。
反射で出てくるまでやる。
意味とか、洗練とか、そういうのは後で。
必ずそっちを楽しめる日は来ます。
(まぁ、来なくても大丈夫、だってそれは副次的な価値で本筋ではないので)。
この方法には重要な点があります。
それは「自分の気持ちが乗っているかどうか」です。
前までは「仏蘭西語かぁ〜、まぁ〜、いつかは〜」という気持ちで、全然乗ってなかったんですよね。
乗ってない=それを使って何かをしている画が浮かばない。
でも、今は働いて仏蘭西語使っている映像が想像(だけは)できます。
じゃあ、あれとこれやって、ここは拘らないで、こういうことが出来る自分になる、そこに挑戦していく、みたいなちょっとしたゴールを思い描けます(常時修正有)。
珈琲を作る人に興味があって、というのも、自分なりのゴールを想像できて(それが正しいのかは随時確認)、
じゃあ今やれる範囲で最大限できることやってみようと、具体的活現実的な行動がイメージできます。
こんなこと書いておいてなんですけど、正直、なれる自信全然ないです(笑)
Electricityを上手く発音できないくらいなので。
でも、何かの機会のときに手を挙げられる準備をしよう、と決めたので色々と暗中模索のなか日々を過ごしています。
あと、なれなくても、自分の中に「これをやれるようになった」という実績を残せれば次の何かに進めるような気がしています。