仕事としての付き合いを明確にする2

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統括マネージャー曰く、

「とりあえず、一ヶ月あなたの好きな頻度や内容でやってみるのはどう?それで貴方が楽しめそうなら、翌月から頻度などのスケジューリングを仕事の1つとしてかんがえてみるのは?」

 

これは、私にとって結構面白そうな仕事の内容だな…。

しかし、通常業務そのままで空き時間にちょろっとやってほしいくらいの認識?

それとも仕事として考えてくれる認識…?

 

楽しい会話の一環で、なにも考えずに安請け合いしては行けないポイントに立っている気がするぞ…?!

 

ちょうどマーケティングマネージャーがメールを統括マネージャー共有で送ってくれていたので(今後の送り先として聞いておいた)。

そこにこんな内容で返事をしました。

 

”今日はワクワクする話をありがとうございます。

日本でも以前、メニュー開発やパーティーフードの提供等の仕事をしていました。

統括マネージャーが一ヶ月は私の好きなようにやってみたらと提案してくれたことも、私への配慮からだと認識しています、本当にお気遣いありがとうございます。

もし一ヶ月経って、マネージャーチームや社長が気に入ってくれたら、その後、仕事の一環としてどうやっていくのか話し合えたら幸いです。

それも踏まえて一ヶ月で、どのくらい時間や費用がかかるのかざっくりですが計算しておきます。

私がどのように仕事をしているのか知りたいならいつでも開示します。

 

それと私のメニューや写真の権利は私にすることは可能でしょうか?”

 

とお返事しました。

つまり、やるなら「仕事」としてやるから、ただ働きさせようとは考えてませんよね?

ということを示しております。

あとは、メニューや写真の権利は「勤務先」なのか「私」なのか。

あとで揉めないためにもはっきりさせておきたいところです。

なーんとなくですが、vlogやろうかなぁ、と考えているので、そこで使えるのかどうかとか。

 

勿論、もし相手が「そこまで真剣な意味で言ったんじゃない」と言うなら、それはそれでこちらも心構えが出来ます(つまり、適当にやればいい)。

夫は「最初の一ヶ月の時も、報酬はもらったら?」と言いましたが、好きな頻度でなんの要求もされていないので、そこでは貰えないなぁ、と。

 

しかし、こういうのってこちらから言い出すのはあまり気分は良くないです。

が、やはり仕事としてやりたいので、明確にする!というのを頑張りました。

今心苦しいか、あとで苦しくなるかの違いですからね。

結局苦しさはある…。