粉類が手に入るようになって、結局落ち着くのはパン作りです。
なぜならバターと砂糖が減らないから。
クッキーやケーキも良いんですが、あれバターと砂糖の消費が一気に進みますね!
恐ろしい!
パンにも色々あると思いますが、私はカンパーニュかベーグルで攻めていくつもりです。
基本材料が少ないからです。
吝嗇家な私は、いかに少ないイーストで作れるか…もテーマ。
さらに怠惰も兼ね備えて死角もないので、いかに捏ねなくて良いかもポイントでございます。
ただ、そうなると時間がかかるので、結局昼に合せるのが最も効率的だと気付きました(自宅待機の副産物)。
料理は好きなんですけど、結構な頻度で「台所に立ちたくない」が始まります。
自炊歴が長いと「じゃあ料理うまいんでしょ?」とか言われることがあるけど、自炊にはレパートリーや技法の幅を広げていくコンプリート派の他に、数種類のメニューを覚えたら後はその過程をいかに省略してラクするかというタイムアタック派がいるので、必ずしも出来上がる料理の質が上がるわけではない
— つかんぽ (@tsukampo) May 30, 2016
私はタイムアタック派です。
非日常として、凝った物を作るのは楽しいと思いますが、そんなのは年に数回で十分。
今は非常事態で難しいですが、基本的には、
美味しい物(手のかかる物)は俄然プロから買うべき派。
なのでクロワッサンなどは、一切作る予定がない(笑)。
近所で、美味しい店は確認済み。
最近お店を再開したようでなによりです。
朝食:珈琲(時にアメリカーノ、時にカプチーノ、マキアートなどなど)とバナナあたりで。
昼食:パン(付け合わせも)。
夕食:肉か魚、もしくは麺類。
これが自宅待機後の流れです。
珈琲はエスプレッソ一択なのは、ドリップでちょっとずつお湯を入れるのが好きじゃないということと。
*(仕事でもないのに時間かけるなんて)やきもきするわ!となります。
あとペーパーフィルターを切らさずにというのも面倒や…と思っています。
豆曳きも自動のものを使っています。
1人だけしか飲まないのに(夫は珈琲が飲めない)…と手挽きを考えました。
しかし自分の性格上、絶対面倒になる、買うなら自動、そうじゃないと宝の持ち腐れだ…。
定期的に珈琲を飲むと確信したら、旅行用に手曳きも考えておこう。
今日の付け合わせはチーズとスープ(缶のスープにセロリとミルクを追加)、そして切っただけの野菜(フムス付き)。
暑くなってきたらオーブンの熱が心配ですが、ひとまずはこのルーティーンで過ごすのでしょう。