珈琲を提供するのかどうか

気がついたら働きだして3週間。

結局ケーキとパンの部門で仕事をしていますが、

チーズ部門のTが「これ、新しく来たチーズ!」と食べさせてくれたりしています。

うまー。

 

ところで働きだしてから知ったちょっと意外な展開。

働く前に「ここに珈琲を出せる場所があれば良いなぁ」と思っていましたが。

geragera5872.hatenablog.com

 

働きだして10日程したとき、色々と教えてくれるスタッフに

「こういうちょっとした小さなチョコレートなんかがあるんだから、ちょっとエスプレッソなんかも出せればいいのにね」

と話しました。

完全なる世間話です。

すると、

「ここにエスプレッソマシーンを置いて、窓際は実はカウンターで、という話だったのよ」

と言われました。

働きだして、窓際にあるカウンターのような物(現在は商品が陳列されている)を見ながら、珈琲を出す妄想をして遊んでいましたが、あながち間違った妄想ではなかった模様。

カフェはご近所にあるのでそこと競合するというより、

そもそも来る顧客の購入単価を上げる、くらいの規模の珈琲提供のイメージ。

あとは販売している商品の宣伝も兼ねて、くらいな。

という話をすると「まさに、それ」と言われたので妄想の方向性は間違っていないのかしら。

 

他にも、立派だけど空っぽな二階のフロアは、実はワインバーにする予定だったけれど、パンデミックのせいで全てが一時中断なんだとか。

あらまぁ…。

でも一時中断ということは、再開の可能性もありそうだな(特に珈琲)と思い、

前職のバリスタのことと、情熱をアピールしておきました(ちゃっかり)。

そして先日マネージャーから「このままケーキとパンの部門で働き続けたいか、チーズの方も興味ある?どうしたい?」ときたので、

珈琲提供の可能性があるなら、そこでバリスタとしても働きたいので、このままケーキとパン部門に残りたい、と伝えました(快諾された)。

 

さて、どうなるか。