スープという選択。

風邪を引いたため、夫(加奈陀人 超健康優良児)に買い物を頼みました。

加えて今夜は食事が作れないから自分用に何か買ってきてください、とも頼みました。

私用にはいつものごとく冷凍果物でよろしくお願いします、というわけで買い物を終え帰宅した夫の買い物袋の中には頼んだ物のほかに、大きな円筒状のものが。

「スープです。これなら貴方にも入ると思いまして」
*北米のスーパーでは、大体どこでも熱々のスープがある。

知り合って4年以上。数多く倒れてきた私(日本人 見た目に反して軟弱)のために、数々の失敗(ピザ、チーズベーグル、マフィン、などなど)の結果、

とうとうスープという境地に至った夫!!!
*自分用にはフライドチキンと炒め野菜(?)の弁当のような物を購入。

というか、スープは盲点だったわ!!

いや、しかし、パスタ満載のクリームスープとかなら、どうしよう…とおそるおそる蓋を開けると、

パプリカのポタージュのようなものが。

完璧な選択…。

どうした夫、凄いよ夫!!!と感動して涙があふれる私。

いや、まて、ちょっとおかしいのはわたしか?と思って熱を測ると38度越え。

スープで体を温めて、養生の週末です。