前の記事で話した履歴書について、もう少し書きたいので、似たような話題ですが続きます。
ただ、これで受かった!ではないので、一切の責任は負えませんので悪しからず。
私は今日、このカバーレターと履歴書で1つ応募します。
どうなることやら。
さて、どんなサンプルを使ったかというと、こちらでございます。
フォントは変更していますが、大枠はこのまま使いました。
ワード(word)でDLできるので、そのまま中身だけ変えます。
私の場合具体的な数字で表すことができるスキルが皆無でしたので、このフォーマットにしました。
本当に色々あるので(職種別に使えるレジュメのテンプレートを分けてくれているフリーサイトもありました)、自分の希望する仕事に沿って選べば良いと思いましたね。
カバーレター用のテンプレートは無かったので同じ色にしつつ、こんな風にしました(プライバシー保護のため一部変更)。
カバーレターってなに?と思いながら始まったカナダでの就職活動ですが、
日本語で言うと送付状にあたるもののようです。
ただ日本の送付状(お役所仕事ではよく使ってました)とは大分違うようです。
私が作った一つはこんな感じです。
応募要件に沿って自分がいかにその仕事に適しているかのアピールがカバーレターの要点だというので、頑張って主張しました。
応募先ごとに変えるのがいいようです、というか変えるしかない!
お宅のイベント行ったよ〜とか、そういうのって定型文では書けませんし。
さて、ここで赤文字が見えたかと思いますが、ここが夫訂正(最終)が入った部分です。
英語ネィティブの夫(加奈陀人)的には、以下のようになります。
私)It was fun to achieve the jobs for project success.
夫)It was fun to achieve success on these projects.
私)their eyes were bright. I could good experiences thanks to them
夫)their eyes lit up, this inspired me to want to work with students. I could gain good experiences thanks to them.
なんと言う私の不自然な英語…。
あぁ、まぁ…言いたいことは分かるけど…感満載!!!
ちなみにこれが初版ではなく、1度はささっと見てもらい、アドバイスを貰い直した上での赤文字訂正。
ちなみに今回応募する仕事の要件は以下の通りです(一部)。
Qualifications (基本的な応募要件)
Experience developing a curriculum or in project planning
Experience working with children
Excellent communication skills in English
Organized and takes initiative
Effectively self-manage schedule and set priorities
Ability to work independently and as part of a team
A friendly and engaging personality
私の職歴・経験からいって、上記の部分はなんとかなるかなぁ…と思い応募に至りました。
子供や高校生と接した仕事したことあるしー。
スケジュール管理やフィールドワーク計画立てたこともあるしー。
カナダでの仕事経験も(ちょびっと)あるしー。
日本でも仕事してたから多様な文化に触れちゃったりしてたしぃー。
お宅のイベントに行って素敵な場所だと思いまして、仕事したいと強く希望するんですぅ〜。
自分で仕事の判断もしながら、協力してチームの一員としても働ける!!
ということを可能な限り主張したカバーレターにしてみました。
まぁぶっちゃけ英語も何もかも全然自信無いんですけどね!
Assets (もしこれが出来るならこの仕事に有利!的な意味)
Good communication skills in French
Wood working skills
ここは、もうごめんなさい、できません…という正直な姿勢で挑みます。
フランス語の目標は、ようやくみつけた完璧!なアーモンドクロワッサンの店(フランス系パン屋でメインはフランス語)で、フランス語で注文のやり取り・雑談をすることです!
↑なんというレベルの低さ!!!
木はむしろ真っすぐ切れません!というか中学校の授業以来触ったことがありません!!!(木の皿作りは楽しかったですが)
こんな私の就職活動一部始終でございます。
1年半もいて、この英語かよ…フランス語手付かずかよ…と責めないでぇっ!!と思いつつ、今日はここまで。