年越しは、Zが予約してくれていた、博物館でのパーティーでした。
着いた早々、ドレス姿の美女たちを前に、完全に普段着(特に私)でいった我々、茫然・・・。
こういう雰囲気なら、着物持ってくればよかった・・・。
シャンパンを飲みながら、カウントダウンを待つ間、博物館なので、展示物を見て回ります。
いかにも北米らしいカウントダウンの後で、喧騒を離れた展示場で、改めてプロポーズされました。
って書くとロマンチックっぽいですが、跪いておこなわず、ノッリノリなテンションで、
「わーい、結婚しようぜー」
みたいに言われたので、
「そこに今すぐ跪かんかい!」
と言って、Zの大爆笑をかい(ももえっぽい!うけるー!とのことでした)ながらも、跪いてはくれず(どうにも照れくさくて嫌みたいです)。
サプライズするね、といいながら、色々と予告されていたので、サプライズというか、とにかく頑張ってくれたことを喜ぶのが良さそうです。
博物館からの帰り道、見つけたスーパーで、めんつゆを見つけたときのテンションのほうが高い私も私ですが。
渡された指輪がどうも緩くなったので(先週渡されたクリスマスの時より緩くなった)、日本に帰ったらサイズを詰めます。