自分の思うものじゃないから拒否するのか?

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クリスマスケーキは、相変わらずの飾り気無し!

 

ざっくり切って、アイスクリーム(マカデミアナッツ!!!!)を好きなだけ盛りつけて完成(笑)

 

さて、プレゼントを受け取る前の話し合いについてですが。

 

geragera5872.hatenablog.com

 

どうも、彼の友人の従兄弟(遠いなぁ)からの情報があり、

バンクーバーで最短一年で先生の学位が取れるかも、とのこと(なぜ、トロントじゃないんだぁ)。

その場合、申請が間に合えば来年の九月から移って、取得に尽力する。

 

なんと、思わぬ話がやってきた模様です。

 

詳しい話はまだわからないですし、どうなるのか。。。

 

そう、どうなるのかお互い分からない(なんとなく、バンクーバーに行く気がします)。

 

ただ、バンクーバー行きが実現するにしても、別の選択を行うとしても、いずれにしても、Zは

 

「I want to stay with you and keep our relationship.」

※平たく言うと、遠距離になっても付き合いを続けようぜ!ということです。 

だそうです。

 

 ( ゚д゚)

・・・・・そうなの?

  

正直、不安で疲れて(自分の仕事のことがどうなるか考えることに疲れてて)、

もう日本にいる間だけでも楽しもうそれで解放されよう、

としていた私(おい)は、やはり揺さぶられるわけです。

 

結局戻るところはZが好き しょうがない。

 

だけど、なんだか腹をくくりきれない。

 

くくれたか?というときは、忘れないようにブログに書いたりw

 

しかし、ちょっと気持ちが安定しないと不安な気持ちで見てしまう。

 

どうにか、幸せで、楽な道がないものか (つД`)ノ

 

楽な道・・・・・楽な道・・・・・・。

 

でもなぁ・・・・・・。

 

geragera5872.hatenablog.com

 

バスタブの中で(笑)この記事みたいに、日本にいる間に、楽しもう、それでいいじゃん、って言ったんですけど、

「どうして、それで終わろうとするの?

続けていこうよ、僕は続けたい。

だって君は素晴らしい人だから。

今は、僕は仕事が確定していないから、それを確固たるものにしたいから、次のことを考えている。

不安定なままじゃ将来を考えられない、そんな曖昧なことはしない。

だから頑張る。そうして一緒にいられるように、一緒に努力をしていこうよ」

 

 

その後も、私は私の不安(年齢や仕事や、もろもろ)をぶつけて、

なんで貴方を責めるようなことを言ってしまうのか、そんな自分が一番大嫌いだ!

もっと助けたり癒したりしたいのに!

もっと優しくしたいの!!!

と、よーわからん逆切れをしたりしてw

だんだんすっきりしてくる(なんたる自分勝手)。

 

結局、私は不安な面ばかりに注目して話しているけど。

目の前にいる恋人は誠実な態度で出来ること、したいこと、出来ないことを話していて、

私が嫌だと思うことはやめてくれて(女友達と二人で旅行や、ホテルの部屋を取る等)、

くそ真面目なのか、なんなんか分かりませんが、つき合い始めて半年の時は断固拒否した私の家族に会うこと(当時はパートナーとしてまだ不確定だから、会うのは良くない、だそうです。そのおかげで、このBlogが始まったようなものです)を、一年後には私の両親の家に行ったり。

アンオフィシャルガールフレンドから始まって(なんという類別)、今は、パートナーになってたり(ガールフレンドを過ぎたらしい。知らんがな)。

将来のことを話すときに、my futureではなくour futureと言い。

 

 

 一人でも生きていける彼が、二人で、離れても頑張っていこうとしている。

24歳の若者が出来る精一杯を、今、彼は差し出しているんじゃないのかなぁ・・・とぼぅっとする頭で思いました。

私が思う「欲しいもの」とは違います。

もっと確固たるものが欲しい。

それが差し出されないと、こんなのほしいものじゃない!私の願いは聞き入れられない!!!と、ただ怒りさえ湧いていました。

 

でも、自分の思うものじゃないから拒否するのか?

自分の思うものじゃないから、それは愛じゃないでしょ!と突き返すのかしら? 

 

これは、むしろ、これからの人生、ももえは、どこに着目して生きていくのー??と問いかけられているよう。

 

馬鹿を見たくない、ここで引いておけば言い訳が立つ、みたいな防衛心があるんですよね。

 

ひらたくいうと、傷つくのが怖い。

 

 色々と、過去のこと等の理由はあるでしょうが、踏ん張れないのは、この「怖い」が一番な気がします。

 

で、話し合ってはなしあって。

結局、一緒にいたい、というシンプルな結論で終わりました。

 

そうだよ、一緒にいたいんだから、一緒にいられるように頑張るんじゃーん♪

 

と諭されて、クリスマスイブの夜は更けていきました・・・・。

 

とりあえず、来年のクリスマスはオマーンで過ごそう。

あと、他には、母のいるアメリカでも過ごそう。

あと、中国(Zの友人がいる)でも過ごそう。

 

という、遠距離開始後の旅行計画だけが、妙に具体的に浮上してくるという・・・・。

 

毎月の家計簿に「Zとの旅行費」項目でも足そうかしら。