クリスマスケーキは、相変わらずの飾り気無し!
ざっくり切って、アイスクリーム(マカデミアナッツ!!!!)を好きなだけ盛りつけて完成(笑)
さて、プレゼントを受け取る前の話し合いについてですが。
どうも、彼の友人の従兄弟(遠いなぁ)からの情報があり、
バンクーバーで最短一年で先生の学位が取れるかも、とのこと(なぜ、トロントじゃないんだぁ)。
その場合、申請が間に合えば来年の九月から移って、取得に尽力する。
なんと、思わぬ話がやってきた模様です。
詳しい話はまだわからないですし、どうなるのか。。。
そう、どうなるのかお互い分からない(なんとなく、バンクーバーに行く気がします)。
ただ、バンクーバー行きが実現するにしても、別の選択を行うとしても、いずれにしても、Zは
「I want to stay with you and keep our relationship.」
※平たく言うと、遠距離になっても付き合いを続けようぜ!ということです。
だそうです。
( ゚д゚)
・・・・・そうなの?
正直、不安で疲れて(自分の仕事のことがどうなるか考えることに疲れてて)、
もう日本にいる間だけでも楽しもうそれで解放されよう、
としていた私(おい)は、やはり揺さぶられるわけです。
結局戻るところはZが好き しょうがない。
だけど、なんだか腹をくくりきれない。
くくれたか?というときは、忘れないようにブログに書いたりw
しかし、ちょっと気持ちが安定しないと不安な気持ちで見てしまう。
どうにか、幸せで、楽な道がないものか (つД`)ノ
楽な道・・・・・楽な道・・・・・・。
でもなぁ・・・・・・。
バスタブの中で(笑)この記事みたいに、日本にいる間に、楽しもう、それでいいじゃん、って言ったんですけど、
「どうして、それで終わろうとするの?
続けていこうよ、僕は続けたい。
だって君は素晴らしい人だから。
今は、僕は仕事が確定していないから、それを確固たるものにしたいから、次のことを考えている。
不安定なままじゃ将来を考えられない、そんな曖昧なことはしない。
だから頑張る。そうして一緒にいられるように、一緒に努力をしていこうよ」
その後も、私は私の不安(年齢や仕事や、もろもろ)をぶつけて、
なんで貴方を責めるようなことを言ってしまうのか、そんな自分が一番大嫌いだ!
もっと助けたり癒したりしたいのに!
もっと優しくしたいの!!!
と、よーわからん逆切れをしたりしてw
だんだんすっきりしてくる(なんたる自分勝手)。
結局、私は不安な面ばかりに注目して話しているけど。
目の前にいる恋人は誠実な態度で出来ること、したいこと、出来ないことを話していて、
私が嫌だと思うことはやめてくれて(女友達と二人で旅行や、ホテルの部屋を取る等)、
くそ真面目なのか、なんなんか分かりませんが、つき合い始めて半年の時は断固拒否した私の家族に会うこと(当時はパートナーとしてまだ不確定だから、会うのは良くない、だそうです。そのおかげで、このBlogが始まったようなものです)を、一年後には私の両親の家に行ったり。
アンオフィシャルガールフレンドから始まって(なんという類別)、今は、パートナーになってたり(ガールフレンドを過ぎたらしい。知らんがな)。
将来のことを話すときに、my futureではなくour futureと言い。
一人でも生きていける彼が、二人で、離れても頑張っていこうとしている。
24歳の若者が出来る精一杯を、今、彼は差し出しているんじゃないのかなぁ・・・とぼぅっとする頭で思いました。
私が思う「欲しいもの」とは違います。
もっと確固たるものが欲しい。
それが差し出されないと、こんなのほしいものじゃない!私の願いは聞き入れられない!!!と、ただ怒りさえ湧いていました。
でも、自分の思うものじゃないから拒否するのか?
自分の思うものじゃないから、それは愛じゃないでしょ!と突き返すのかしら?
これは、むしろ、これからの人生、ももえは、どこに着目して生きていくのー??と問いかけられているよう。
馬鹿を見たくない、ここで引いておけば言い訳が立つ、みたいな防衛心があるんですよね。
ひらたくいうと、傷つくのが怖い。
色々と、過去のこと等の理由はあるでしょうが、踏ん張れないのは、この「怖い」が一番な気がします。
で、話し合ってはなしあって。
結局、一緒にいたい、というシンプルな結論で終わりました。
そうだよ、一緒にいたいんだから、一緒にいられるように頑張るんじゃーん♪
と諭されて、クリスマスイブの夜は更けていきました・・・・。
とりあえず、来年のクリスマスはオマーンで過ごそう。
あと、他には、母のいるアメリカでも過ごそう。
あと、中国(Zの友人がいる)でも過ごそう。
という、遠距離開始後の旅行計画だけが、妙に具体的に浮上してくるという・・・・。
毎月の家計簿に「Zとの旅行費」項目でも足そうかしら。