今回の論文の採録が、次号再提出に変更になり、本当に落ち込んでいます。
私が提出した雑誌は、決して通るのが難しくない雑誌ですし、それでこのような結果なんて・・・。
続けていって、意味があるのか、無駄にお金と時間だけを使っているだけでは無いのか?
ホットヨガで汗をかいても、辛いものは辛いですし、現実は変わりません。
だからこそ、ひとときでも、少しでも、安心できる状態に自分を持っていくことが、自分を労ることを意味しているともいえます。
このあと、本当にケーキを買って、労い会をしました。
そのなかで、Zに伝えました。
先生になる、という夢は素敵だし、叶えてほしい。
でも私は、自力で海外で仕事が出来るビザをとって仕事をしてやっていくことは、現時点では難しい。
あなたはパートナーと私を呼んでくれるんだから、私は貴方を支えたい、それには私は仕事をして経済的に支えること(自分も含めて)も含んでいると捉えている。
ずっと仕事をしていきたいと思うが、海外では、ビザの問題で、仕事をしたいと思っていても仕事を獲得するのは、現時点では困難を極めるし、だからと言ってあなたに結婚を強制するのも違うと思う。
そして、更に奨学金という名のローンを増やすつもりはない。
学生として行って、現地の学位を取ることは現地での就職の一つの道だしずっと憧れてきたことだが、それには更に借金が出てくる、それは嫌だ。
私も私の人生が大事だ。
貴方が結婚に対して、色々な思いを持っていることも知っている、だから結婚は、貴方がしたいときに、したい人とすれば良い。
恐らく、ここ数年は、したいと思わないだろう、それでいい。
貴方は、幸せになるべき人間だし、私もなる。
私も、出来ることは探すし、もし素敵な偶然で海外で自立していけるようになれば、それは幸運だ。
でも、幸運をアテにして、人生を考えることは出来ない。
だから、貴方が日本にいる間は、思いっきりお互い楽しんで付き合おう。
それを期限にしよう。
それでいいじゃない、ありがとう出会ってくれて。
みたいな感じです(英語だとあまり照れずに言える不思議)。
不思議と、涙も出なくて、なんだか笑いながら伝えられました。
そもそも、こうやって今まで、大好きな人と過ごしてくれた日々は、上出来だったな、と思い出したんです。
別れたいわけではありません、それは言い切れます。
ただ、自分の中で決着をつけたかった。
自分に酔っているのかな・・・と思いますが、まぁいいや、酔ってこのテンションなら酔いもよかろう!
この前はプロポーズ妄想とかしていたのに(笑)
こんなときだからこそ、今の私が出来ることをやるしかない。
私も笑っていたいし、彼のことも笑わせたい。
日本での日々は楽しかったと、これからの彼の人生で少しでも支えになれば良いし、私もZと過ごした日々は素晴らしかった、と言い切りたい。
そうしたら、別れるその日は思いっきり泣くけど、その後もしばらくは・・・泣きますけど(笑)、私は私の幸せを諦めずに頑張っていける気がします。
例えZと別れることになっても、私は私が考えるパートナーとの幸せを全て諦めなければならない、わけではないはず。
でも、あぁ、この幸せな日々も、あとどれくらいか・・・と泣きそうになるんですけどね。