食べきれないバナナが、冷蔵庫に鎮座しています。
皮は黒いんですが、実は・・・無事な模様。
なので、家にある物でバナナケーキにしました。
・オーブンを190度に暖めておく。
・バナナ中3、卵2、ヨーグルト(無糖)100g、蜂蜜50gを潰しながら混ぜる。
・よく混ざったら、薄力粉100gをいれてヘラでさっくり混ぜて、混ざったらもう100gと重曹を小さじ1/2いれて、さらに混ぜる。
・百均のパウンドケーキ型にクッキングシートを入れて(なかったら、油を塗って薄力粉をはたく)、オーブンへgo。このとき170度に設定し直して、余熱ナシで40~50分焼いて完成。
なんで蜂蜜かといいますと、砂糖が切れていたからです。
なので、砂糖で代用して構いません。
なんでヨーグルトかというと、牛乳がなかったからです。
なので、牛乳70ccで代用しても良いです。
なんで190度に予熱しておいて、焼くときは170度かといいますと、オーブンの扉を開けるとき、温度が下がってしまうから、高めに予熱しておくのです。
油が入っていないので、あっさりした、パンケーキ的な味です。
私の朝ごはんになっていくでしょう。
カップケーキ型がある場合は、25分で焼き上がります
※オーブンによるので、焼き具合は要チェック。
焼き上がって余熱が取れたら(素手で触れるくらいの温度になったら)、ラップでぴっちり密封させておけば、乾燥しません。
日持ちはあまりしないので、2~3日で食べるか、一切れずつカットして冷凍しましょう。
論文の直しがまた来たので、辛くて、ついでに明け方襲ってきた偏頭痛で動けなかったので、二重に落ち込んでいまして、まずは生活部分をしゃきっとさせるか、ということで作りました。
エプロンをして洗い物を片付け、常備菜を作り・・・としていると、少しだけですがホッとするんですよね。
おそらく、やらなければいけないことの一つに手を付けている実感があるからでしょう。