カナダより、こんにちは。
こちらは緯度の関係で、夜9時になってようやく、暗くなり始めます。
いつ来ても不思議です。(日本は東にある国なのだな、と実感)
一緒にきたリーダーとの予想通りのことが起きつつ(しろくまさん、常に当たっていますよ〜)、今の自分にやれることをやるだけだな、という、あゆおさんを始めとした教えをいつも掲げています。
去年も同じ時期にきたときは、周りに圧倒されて、ホテルの部屋で出来ない自分に悔しくて1人で泣いていた日を思い出します。
出来ない!!と騒いでいた(今も騒いでいるw)自分の研究が偶然にも拾われて、それのおかげでトロントへやってきました。
慣れた地下鉄を乗り、でも調査先での英語は中々分からず・・・。
でも、去年の調査でのご縁で知り合ったとっても素敵な女の子(そして可愛い!!)と食事をして、英語で2時間笑いながら会話を続けることが出来たことは、ほんの少しでも自分が変わってきたことを教えてくれました。
そんな中、あゆおさんの上記の記事を読んで、自分のこれまでの行動は、これだ、とわかり易い言葉で表現されている一文を見つけました。
(以下抜粋)
手にいれた頃には意味がなくなっていたら…ではなく、今この瞬間から手にいれられるところから手にいれていくのです。
自分のしていることが「意味がなかった」という状態になるのか、「過去の私ありがとう!」という状態になるのかは、今この瞬間の自分次第なんです。(【引き寄せの法則Q&A〜】)
カナダで去年の私にありがとう、と言えるのは、今できることだけでもまずはしておこう(今この瞬間から手にいれられるところから手にいれていく)としてきたことがあったからだと言えます。
書けることは書いておこう、話せることは話しておこう、だってそれがその時の私に出来ることでした、それだけが出来ることだったわけですけどもね。
でも、「それだけ」のことが、今の私を、ここに連れてきてくれました。
そして、今の私が出来ることを、またしていくのみなんですが、それが私を何処へ連れて行ってくれるのか、楽しみに感じている自分に気付いたとき、
これは、つまりようやく自分(そして自分の選択)を信じ始めたのかもしれないな、と思います。
何が起きても万事良好の根源とは、自分の選んだこと、そして自分に起きていることは大丈夫!と落ち着いていられることだと思うのです。