15分から1時間の面接

Skype面接決行!

 

Skype=自宅=家着、みたいな気持ちで受けようとしていたら、夫(加奈陀人)から「ちゃんとした格好をした方がいい」ということで、ジャケットを羽織りました。

※下はデニム!

5分前にはスタンバイし、約束の時間1分過ぎ(つまりピッタリ!)に呼び出し音がなり、出ました。

そうしたら、面接官は、どう見ても

ガウン羽織ってません?後ろに、洗濯物というか、脱ぎ捨てた服らしきものが…。

いや、いいんだ、そうだ、別に裸体でSkypeしてきたわけじゃないし…と頭の中で突っ込む(既に集中力が削がれている)。

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事前に貰っていたメールでは、pre-screening、15分から1時間くらいの時間がかかります、って書いていたので、

ほーほー、予備審査な、わかる、二日で届くのがデフォだけど、余裕を持って一週間以内に届きます、みたいなことね!

という、壮大な解釈をしていた私(全然分かっていない)。

ついでに夫に「多分30分くらいだろうし、私の面接での英語の様子等のコメントも欲しいから、傍で聞いてくださいませんか?」とお願い、快諾する夫(既に我々の中に壮大な誤解が生じている)。

 

という、心づもりで始まった面接は、

終わらない…!

定番の質問の、自己PRして、とか、仕事経験のこととかが過ぎても。

15分はとっくに過ぎたぜ…。

面接官、私の職歴について一つひとつ全部聞いてくるやん…。

とりあえず使えそうだと思って書いた職歴6つについて全て。

しょうがないから、応募している仕事に絡められそうなこと取って付けて話したけど。

既に、私の脳みそはピンチ。

予想の30分過ぎたあたりで、

「じゃあ、ここからは、これまでの仕事のときに起きた問題についての対応について聞くけど」

なに、ここからが本番!?

夫も横で呆然、そして自分のことをやり始める始末。

 

途中で「その質問、疲れたからパスで!」

と何度言いそうになったか(夫は、いつ私がそうするかとヒヤヒヤしていたらしい)。

いや、もう、だって疲れて英語喋りたくない…ずっと笑顔で…(涙)。

 

面接官からの「何か質問はある?」

に、いや、別にもうないけど、とは思いつつ、適当なこと聞いておいて(おい)。

終了した時間みたら

きっかり1時間やないかーい!

 

最初から1時間って言っておいてくれよ、なんだよ15分の振りは…。

来週結果分かるそうですけど、これで予備審査って、本審査はなにしてるの?

 

ちなみに夫のコメント。

「スピーキングの練習をしよう」

 

ちーん…(落ちたろうな、これ)。