海外で病院へ行ってきましたー保険を請求しますの巻!

人生初を経験!

海外で病院へ行ってきましたー保険を請求しますの巻!

 

そう言えば幸いにも今まで、海外滞在中に病院にお世話になったことがありませんでした。

しかし、滞在も8ヶ月を越え、とうとうその日がやってきた…。

まぁ、ちょっと顔に小さいぶつぶつあって、最近ちょっと赤いし、心配だし行っておくか。

という、なんとも緊急性は低いものなのですが。

やはり、すこし不安で、今までは歯医者とか、手続きとか色々自分でやってきましたが。

 

とうとう夫(加奈陀人)の召還を申請。

結論から言うと、診察等については、自分でやれましたが、その後の電話での病院とのやり取り、保険会社とのやり取りは、どんどん混乱していき、

召還した夫に頼ってしまった…。

 

電話での英語のやり取り、苦手…。

 

ちなみにカナダでは、明らかに皮膚の症状であっても、まずは「walk in clinic」と呼ばれる、家庭医的なお医者さんに行きます。

で、そこで、専門医に見てもらうかどうか判断され、紹介状をもらい、専門医へ新たに行くというやり方です(面倒)。

 

ネットで調べ、近場の病院へ朝一で行ったら、九時開始なのに、医師が到着しておらず(前夜の救急のせいで遅れているらしい)、九時に予約したという女性が猛烈に怒り狂って帰っていきました。

その後45分遅れて医師到着。

診察を受け、顔のぶつぶつは、薬を処方してもらい、ついでなので他に気になる部分を言うと、専門医への紹介状を書いてくれました。

昨夜から寝てないだろうに、ドクター、感じよかった、ありがとう、ドクター。

 

緊急性は低いので専門医に行くかどうかは、考えており、

というか、これ専門医に行ったら保険でカバーされるのか!?

という点が最も気になり。

保険会社に連絡(日本語)。

すると、対応した方から、

「その場合は、行く前に、保険会社に連絡をし報告をしてください」

と、新たな番号を言われる。

 

ここからが、英語で、電話をかけるんですけど、

どんどん分からなくなり(なんだかどんどん不安になっていき、集中力も低かった…)、最終的に、夫に交換。

それから、夫は会社からの質問に答えること40分!!!!

必要な情報と数字を貰い、とりあえず専門医に行くことになりました。

カバーされる感じなので。

 

こういう生活に関することで夫に頼る自分が情けなくて、しょんぼりしています。

なんとか自分でやらないと身に付かないですしね。

 

※とか書いていたら、まさに保険会社から電話がありました。訛が強すぎて、何を言っているのかさっぱりわかりませんでしたー。