なんだアイツ!?と思ったら、なんだアイツ!?と思いきってみる

嫌いな人、苦手な人がいます。

 

あぁゔぁうぇ・・・・・!!??みたいな気持ちになる人です(どんな気持ちや)。

 

私に悪いところがあったから・・・・・(しょんぼーり)となっているときは、蕁麻疹やら偏頭痛やらで、身体的に、まずは辛いです(心もですけど)。

 

とりあえず嫌いなら嫌いでいいや、と思うと、ちょっと楽になりました(ちょっとだけね)。

 

ただ、その人に嫌がらせをする、とかを考えるだけで、面倒だし怖いし嫌だな、と思うので、特に行動を起こすことはしません。

 

あー嫌いだわ、それはそれでしょうがないわ、挨拶などの礼儀だけ(自分の出来る限りで)きっちりしたら、あとは知らぬ。

 

と自分のあり方を決めたら、すっきりしました。

 

いや、その人からメールが来るだけで、ドキィ!!!としますけどね。

 

奥平さんの本から引用した記事がありました。

matome.naver.jp

 

〜以下引用文〜

なので、あなたが嘘をつくのを悪い事だと思っていて、例えば友人があなたに嘘をついた場合、あなたはその友人の嘘をつく行為を悪だと思うわけですが、それでいいのです。
そこで、いや、善悪はないから、友人を許さなくては、なんて思う必要はないんですね。

ただ、そこで、友人を憎んで終わりでは、あなたにとって良い事はひとつもありません。
「この嘘をつくという行為は私には受け入れがたいから、私は誰もが正直に生きていける世界がいいな」
と思い浮かべてみてください。
そう思っていれば、そのような世界を引き寄せることになります。

〜以上〜

 

あぁ、良い考えだな、と思いました。

 

嫌いだな、と思っている人は、私にとっては嫌なことをしている人を意味しています。

 

つまり、そういう嫌なことがないし、私も嫌な思いをしない世界が良いな、と思います。

 

相手の世界のことは分かりませんが、私の世界はそれでいいし、それがいいです。