ペットを迎えるかどうか問題

カナダ時間の昨日、冬至(winter solsticeと言うらしい)でした。

日本より早いことに、地理の違いを感じます。

 

さて、ここ数週間、ペットを迎えるかどうか悩み、情報を集めまくっていました。

夫(加奈陀人)の要望も聞きつつ、見つけた候補がこちら。

nekochan.jp

ピーターボールド、という品種の猫さん。

夫の唯一の要望は「毛による掃除が大変じゃない動物」

犬に比べて猫は毛が細かいので、掃除が更に大変。

私はコーギーを飼っていたんですが、毛の掃除は確かに大変でした。

犬だと、プードルが毛が巻き散らない代表格でしょうか(伸びるのでカット必須)。

他にスフィンクスという猫も候補中。

pepy.jp

こういう毛無しさんは、皮膚を清潔にしたり、日焼けに注意したりというケアが必要なので、まぁ、どこに手間をかけたいかの判断は人それぞれ。

生き物と暮らすので、手間が増えるのは絶対必須。

さて、このタイプの猫は日本よりはカナダの方がブリーダーさんが多いみたいで、お隣の州に感じのいいブリーダーさんを発見しました。

 

実は来週、ちょっとした新婚旅行でお隣の州にいくんですが。

見てこようかしら、とも思いましたが見ると欲しくなるので、今は我慢。

仕事が見つかって、経済的に迎え入れる準備ができてから!

幸いブリーダーさん曰く、夏に子猫を繁殖させる予定らしいので、そのときまでに仕事をしっかり安定させよう!という新たな目標ができました。

 

夫は、部屋や服が毛で汚れるのが厭みたいなんですよね。

猫も犬も好きなんですけど。

まぁ、将来的にコーギー(ダブルコートで、換毛期は特に毛が抜ける)も一緒に飼おうとおもっているんですけどね(じわじわ説得するぜ)。