最後にして最大の難関、
それはZ。。。
自分で買っても良いんだけど(いいんかい)、やはりパートナーに贈られたいわ~。
しかし、私には切り札があります。
まだ誕生日プレゼントを貰っていないのだ~!(それはそれでどうかと思うけど)
※誕生日の次の日、カナダの湖が美しい山の麓でお茶をしに行ったときの一枚。
私「ねぇ、誕生日プレゼントなんだけど、婚約指輪と結婚指輪を重ねづけしたい私の夢がありまして」
Z「オゥ・・・・どんなの?」
私「これなんだけど・・・・」
とサイトを見せる。
最初に見せたのはこんなデザインの指輪です。
似合わなかったヘイローリングですが、好きなデザインでしたし、
これが一番高かったから、これを皮切りにもっと安いのを提案していけば良いかな、と(交渉の基本)。
だってZが引っかかるのは、値段「だけ」だと、思っていましたから。
そうしたら、値段よりも、違うところに食いついたのです。
「僕、大きな石で光りすぎている指輪は好きじゃない。日本のメーカーのデザインや石の大きさがいいと思う」
えー!!!!!???????そこ?????!!!!!!
ちなみに、北米では婚約指輪の石の大きさは1ct~は普通で、結構ゴージャスなのを普通着けています。
日本の平均0.3ctの婚約指輪とは違いますね。
その代わり、質を落としたり、人工ダイヤだったり、私の選んだようにそもそもダイヤですらなかったり、という様子。
アメリカ人とカナダ人を両親に、カナダという北米で育ち、周りは大きな石のダイヤの指輪を日常使いしているのに、
Zは控えめなデザインがお好き・・・。
というか、指輪買ってくれることは、あっさり承諾してくれました。
ここで本命のデザインを差し出しました。
この指輪です。
これに「は」賛成。
しかし、次なる問題が出てきました・・・・・。