「私が」やりたいんです

kaishaku01.hatenablog.jp

 

ラジオに気付くのが、いつも23:15・・・なぜだ・・・。

 

というわけで、途中から聴いています。

 

そこで、まきお先生の「主語を「私」に変えたんです。「私が」会いたい・・・」

 

という話がありました。

 

これには、賛同!!

 

「だって、私が好きなんだ、なにか?」「私がやりたいの、なにか?」

 

こういう気持ちになれた時って、凄く楽ですし、これが自信をもつということなのかと思います。

 

このときには、別に後ろ盾や保障があるんじゃないですよね、でも、落ち着いている。

 

何が起きても、受け止めて、噛み砕いてい消化して、私のエネルギーになる、という静かな確信というか。

 

ただ、自分の気持ちを伝える、これが出来ることに感謝。

 

というわけで、私、来年の35歳の誕生日は移住先のトロントで迎えることに決めました。

 

と「私が」決めました。

 

これが出来てなかったんです。

 

Zが受け入れてくれたら、Zが法律婚してくれたら・・・・・。

 

誰かが、何かが受け入れてくれるなら、やります、だったんですよね。

 

ま、それはそれで、当然だったんですけど(不安は当然ですし)。

 

でも、少しずつ体調が落ち着いてきて、私が出来ること本当にないかな?が沸き上がってきました。

 

というか、心底辛いときに、ただ、そういう気持ちが沸き上がるのを待っていました。

 

これが、私の挑戦でした。

 

これまでは、早く前向きに、元気にならなきゃ・・・ってやってて。

 

前向きに動けない自分をひたすら責めていました。

 

でも、信じてみました、必ず上がって来れる。

 

泣いても、沢山食べても、全然違う仕事を探して探している時点で辛くて苦しくて自分にがっかりしても。

 

それでも、上がって来れるって。

 

そうしたら、たまに、一瞬、そういう気持ちが沸き上がってきて、でもすぐに落ち込んで。

 

それを繰り返しながら、ちょっとずつ動悸が治まってきたり。

 

でも、過食がちになったり、で一進一退。

 

出来ないことに絶望して、でも一方で仕事の話が進んだり。

 

誰のことも何も出来ないけど、きっと自分のことは自分が自分でなんとか出来る。

 

それを腑に落としながら、進んでみることにしました。