前回コモンロウで終わりました。
コモンロウとはなんでしょう。
実際に申請した日本人の人の記事がわかりやすいので、貼ります。
centralamerica.hollaamigos.ciao.jp
私は、コモンロウを日本語には訳せません。
事実婚、とも違うんですよね。
もっと法的にしっかりしていて、日本でいう「内縁の妻」だとなんだか響きが違う気がしまして。
とにかく、アンオフィシャルから始まる異性との関係性において、Zには、過去の自分の子供時代に見た周りの大人たちの行動から導き出された、
譲れない願い
があるようでした。
私のパートナーになることには何の問題もなく、今はその過程にいるというのが、Zの私たちの関係性への認識でした。
当初から、結婚については、4年程度付き合ってからと言っていましたが、
1年半後だと、彼の中では途中。(折り返しポイントくらい?)
付き合って→同棲して→コモンロウして→結婚という流れに向かっているんだから、そこで止めたくない。
Z「だから、1年半後って区切りをつけて、そこで結婚できないから止めてしまいたくない。なんども言うけど、パートナーとして考えていない相手なら、デートもしないし、イングランドにも誘わない」
なるほど。
※ちなみに、友人の結婚相手も、ご両親が離婚して大変だったようで、友人と結婚する時も、不安要素をなくすためにステップを踏みたい(付き合う→同棲→結婚)と言っていたそう。
まぁ、そこは色々とタイミングが重なって、同棲を飛ばしましたが。
その不安っぷりには、友人は自分には理解できないものを感じたそうな・・・。
友人も私も、色々あっても両親は離婚せずに、まぁなんとかやってきたタイプなので、結婚に対する考え方が、ご両親や周りの大人が離婚経験者の人とは、また違うから、そこは完璧に理解するのは、互いに難しいよねー、と話していました。
まぁ、他人だから、気持ちはいつでもミステリーか!ははは!!!と笑いあいました。
Z「もちろん、君は待たなけれないけない訳ではないんだけど・・・」
も「実を言うと、男性とは好きになって離したくないとなればすぐに結婚に結び付けていくもの、という考えが私にはあるんだ」
Z「どういうこと?」
も「つまり、私は結婚したいと思わせる魅力がないから、私はつまらない女だから、あなたは結婚に関することを決意しないのかと思っていたんだ」
Z「えー!?あ、なるほど、そうか、そんな風に思っていたのね」
も「私の周りは、特に最近、交際期間短く結婚したカップルが多くてね」
Z「急いで結婚したカップルのなれの果てを僕は見ているから、それが良いことだとは思えない」
も「そうね、それも一理ある」
Z「勿論、急いで結婚したカップルが必ず失敗するわけでもない。ただ僕は自分の経験から、絶対に時間はかけたい。そこは譲れないんだ」
そこで、もう一つ、不安に思っているイングランドに行くことになった時の仕事について尋ねました。
長い・・・・・すみません。
分けます。