北米の呪い

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充電しながら初スマホで日記作成中です。
前回の記事が長過ぎたので、半分移動しただけですがね。



今年ももうすぐ終わりますね。

私の誕生日はちょうど一年の真ん中の日、半夏生なので、年末になると自分の一年の半分です。
32歳の折り返しであり、その年の暮れは、自分のこれまでを振り返る時間が多くなります。
あら、そういえば本厄の年が終わります♪
次はぞろ目の年です。
エンジェルナンバー的にいうと「33」は次の意味があるようです。
 
33のエンジェルナンバーの意味はこちらでーす!
niconicohappy.com

 

ふと目にした数字に楽しい意味を見つけるエンジェルナンバーは、面白い捉え方ですね。

 
願い事手帖と称して書いたものを見返すと、どのくらい叶ったのか、新しい願いは何かを省みることが出来ます。
今年も、沢山の人に出会い、新しい場所の地を踏み、自分に向き合い、目をそらしつつ過ごしてきました。
気付けば叶ったことも多くありました。
 
カナダの田舎町をパイパーで見下ろしたのは、初めての体験の中でも特別でした。
7月に、小型飛行機で空中散歩を楽しみたい、と呟いていたんです。
Zのお父様はヘリコプターの運転手ですから、いつかカナダで叶うかもしれないな、くらいには思っていたら、別の方向から願い事が叶い、カナダという共通点はありながら、そのときは全く知らなかった人が、⒐月に私の願いを叶えてくれました。
まず、本来乗せてくれるはずだった人が、私が伺う2日前に交通事故にあい、幸い命に別状は無かったんですが、パイパーの運転は不可能な状況でした。
家を訪れることも躊躇していたら、電車のチケットを送ってきてくれて、これはもう行ってみよう、と初めての海外での1人での電車移動に挑戦。
日本が大好きで剣道に没頭しているその人は痛々しい様子ながら、朗らかに挨拶をしてくれました。
が、運転は絶対無理です。
少し残念でしたが、初めての土地で週末を過ごせるので、他のことを楽しもうとしていたら。
その人の友人が突然ふらっとやってきて「俺が運転するから、乗る?」という提案をしてくれたんです!
おかげで、叶ったという、巡り合わせ。
少し運転もさせてもらえて、わぁーわぁー騒いでしまいました。
しかし、乗り心地は、なんともスリリングで、快適かと言われると、なかなか・・・。
同乗してくれた二人のことを、ディカプリオとトム・クルーズと呼んでいたら、本名を忘れてしまったのは、二人には秘密です。
 
北米では、初のマラソン大会参加や、ノースバンクーバーではハイキングという名の崖登り、そして今回のパイパー搭乗&運転など、いつも斬新な経験をさせてくれます
なんの呪い・・・?