私、ゲイでもバイでもないんですが。
きれいな女性を見たときのテンション、突き抜けてます。
筋トレ女性、というタイトルでよくネットにある写真で、うっすら縦筋はいっている腹筋に萌えます。
大胆に胸元がカットされたドレスから見える、鎖骨は、正義です。
いや、自分の好きな事を愛でる=はぁはぁする、ことって何かしら、と考えたとき、先ずこれが浮かびました。
アジアンビューティーも、お人形さんのように可愛らしいタイプも、スポーツ系もなんでもいいんですが。
・姿勢が美しい
・肌が綺麗(色は関係ない)
・髪が艶めいている
・筋肉の躍動感を感じる
・目がキラキラしている
・視線の強さ
・横顔の美しさ
これのいずれか、もしくは網羅している女性を見かけると(年齢関係ない)、「今日はよき日である」と決定です。
うん、これって、自分がなりたい自分です。
それを体現している人を見かけると、ぱぁ〜〜〜〜♪と嬉しくなってます(こっそりね)
ランジェリーなどの下着も好き。
あの繊細なレースや、色取り取りのブラ、もはや「魅せる」こと(のみ)を第一に考えられているソング、などなど。
ふふふ。
先週、サロンで全身ほぐされながら、美容、というか体の手入れそういえば楽しくてしょうがないタイプだったわ、私、なんて気付きながら。
あゆおさんの、この記事。
もともと、凄く太っていて、外見のコンプレックスから外に出るのが怖かったり、という私の人生。
食べる事や食べ物に興味津々、でも太りたくない。
洋服も、靴もメイクも、理想通りに全然出来ない・・・orz
でも、薄々気付いていました。
「太る、怖い・・・・」と良いながら食べているときが、最も量を食べ、最もジャンクなもので、最も恐れ怯えていて=太っていた、事実に。
・・・・・・楽しい事が一つもない。
好きだったはずの「食べる事」や「食べ物」と関わっているのに、苦しく、辛く、怯えている上に、お金を使っているyo・・・。
楽しく(一人でも誰かとでも)、美しく(部屋でパジャマのままではなくて)、そのとき最も食べたい物を食べているときって、太らないし、じゃあこの後歩いちゃおう♪という活動への導入がスムーズだし。
この記事はコメントも大変参考になりますので、ご一読くださいませ。
もう一つ、「運動」について。
これは、もう、はっきり分かったんですけど。
「好きな運動」=合う運動
これに尽きると。
たとえ、誰かが「きつい、あんなの続けるの無理・・・」と言っていても、他の人には「すっきりする〜♪」だったりが、往々にありました。
逆もあります。
「これなら続け易い!」という運動が、一方では「ゆっくり過ぎて苛立つわ!」だったり。
何が合うか、自分の心に従っていいのか・・・・。
ここで、この記事のポイントでもある「行動って何ぞ?」を運動に置き換えて考えてみます。
自分の体の気持ちいい感覚を思い描くことが、そんなに難しい事なんだろうか。
なにも、毎日パーソナルトレーナーをつけて、何十万も払って・・・なんてする必要は無い。
数秒の伸びでも構わない。
あら、このストレッチ気持ちいい、姿勢美しくしてお茶を飲んでいる私、プリンセス♪
だって、綺麗になるって、苦しい事じゃない、もっと動き易い体で、もっと美しくなって、きっと最後には「体の存在から解放される」こと。
自分の体の事なのに、自分で考える事すら面倒なら、その体、諦めちゃえばいいのよ、それはそれで。
お金のかけられる人が沢山その方向で試してみるのもよし。
限りのある場合でも、限りある中で、ワクワクする方向に使うのもあり。
先週伺ったサロンは、コースは魅力的だったんですけど、続けるには値段が今の私には合わないので、次。
大阪か京都で、歩き方姿勢、などを週1〜隔週くらいでトレーニングできて、そこに通うのが楽しくなる場所がいいな♪
今の私には経済的に勿体ないかな、と思ってたけど、色々計算したら、別にどうでも良い事に使っている部分、回せば楽勝だったわ、ということにも気付いた秋・・・。