ガウガウ!!!!!と憤った私、驚いているZ・・・・。
それはお馴染みの光景(笑)
Z「ごめん、コミュニケーション不足だった。君は法律婚をしたいと言っていたから、あれで二人の意見のすり合わせは出来たものだと思っていた。あと、ありがとう、色々と調べてくれて(´・ω・`)」
くっ・・・(´・ω・`)という顔をされると、ちょっと弱い…。
私「こっちも焦っているとはいえ、ごめんなさい、態度が悪かった…あと、しょうもないことだけど、12月はそっちでゆっくりして、買い物したりスケートしたり、北米のクリスマスの街で過ごしたりを、本当に楽しみにしていたの…」
そうなんですよね、この前は仕事だったし、遠距離になってゆっくり会える最初の機会だから、それがダメになることに、苛立っていました。
Z「うーん・・・・・・・
じゃあ、予定通り12月はこっちに来ることにしようよ、チケットはあるんでしょ?楽しく過ごそうよ」
私「え?!じゃあ、貴方のご両親、呼ぶ?」
Z「いや、3月に行けると思うから、そのとき日本で食事会と挙式しちゃおうよ。僕と君の友人もいるし、例え僕の両親がきても、そこまで気まずい雰囲気にはならないし」
……3月、いけるんかーい!
というか、調整が出来そうとのことで、その場で調べてくれたら、3月の半ばに来日可能、それで決定になりました。
その後、先週末の感謝祭で、Zはお母さまの家へ行った際、法律婚のこと、挙式と食事会のことを話し、参加したいとのお言葉を頂いた模様。
これから、日本、他国のZの友人にも聞く予定です。
私の方は、聞いたら、即座に友人たちから出席の返事を頂き、感謝感謝。
一番遠い人、ブラジルから来るんですぜ…(ちょうどその時期、旅行を考えていたから~♪って・・・)。
こちらの都合で、お車代・ホテル代の用意は難しい、ご祝儀など無し、会費1万円以下で抑える、という条件をまず開示して、それでも来てもらえる方がいてくれれば…と思ったら、
全員参加(私の友達)で、もう感謝しかない・・・。
会場候補は3軒。
先週下見でランチに伺ったレストランは、ボリュームがあって、美味しかったので、早速第一候補です。
飲み物の種類も、たくさん揃えてもらえそうでした。
スープや前菜がサーブされて、メインやスイーツはビュッフェ式というスタイル。
ボリュームもランチと比べても遜色ないとのこと。
これから、あと2軒、下見に行って、決めたいと思います。
招待状もメールで、会費も事前に振り込みでいって、当日は手間が無いようにしたいですね。
結婚式の方法って、人それぞれだと思うんですが、自分たちでできる範囲のやり方で(主に経済面)、ぎりぎりまで絞って、上記の条件でした。
会費=実費(レストランでの食事代)と考えています。
本当に、食事して、皆の前で宣誓書を読んで、あとは話して楽しんで…という感じですね。
介添え人が必要な物も着ませんし(振袖か、訪問着、もしくは膝下くらいのワンピースドレス(白)。Zは去年作ってた青いスーツ)
幸いなことに、私の両親は、特に横槍もないですし、Zのおうちもなさそう(結婚式に親の意見が強い、という文化ではないのかも)。
母からは「参加の時は訪問着でもいい~?(母は着物を普段も着る人なので)父はスーツでいいの~?」ときたので、それで問題ないと答えて終了。
格式や、礼儀など、色々考えましたが、考え過ぎて、
「もう、自分たちが信じるようにやるだけだな」
という結論(笑)