こんなことがあった後日談。
1.その人が嫌がらせをしていた他の人の1人はマネージャーだった。
ま、まじか…と思わず日本語で呟いてしまいましたが、そのようです。
それは、まぁ隠しようがない。
その人は外から来た人間が大体気に入らないのかもしれません(知らんけど)。
言われてみると、絶対聞こえているはずなのに(マネージャーは声が大きい)、無視したり、聞き返したりしているもんなぁ。
なんというか、嫌いならそれはそれでいいんですよ、別に。
仕事なんだし、友達にならないといけないわけでもありませんし。
でも、業務に支障を来すようなことはあかんでしょ。
寧ろ嫌いなら、仕事がっつりやって、さっさと帰れば良いのにな…と思います。
勿論、人それぞれなんですけどね。
2.昇給した。
金曜日の夕方に「ちょっとだけ、話があるんだけど」とマネージャーに呼ばれ部屋に行くと告げられました。
マネージャーが「貴方のこれまでの仕事ぶりには高い評価をしている」と話し始めたところで
「ちょっと待って!これって嫌な話系!?」
と遮って大笑いされました。
*「しかし…」みたいに続くのかと思ってしまうのは悲観的ゆえ?
通常は昇給は一年勤務が続いてから判断されるらしいんですが、例の人が色々とやってきても仕事に徹している姿勢が評価されたようでした。
なんというか、怪我の功名?
大幅昇給ではありませんが、評価されたことは、このご時世で嬉しいことです。
という、後日談でした。