そもそも、ちゃんと読んでなかった私が悪いんだが、どうもフルタイムの仕事の募集だということを面接で知りました。
夫は信じられないものを見る目で私を見つめていましたね。
*そこを確認せずに面接に…?
バリスタの仕事は最高20時間/週だったので、最低時給から開始だとしても月々の収入は増えます(働く時間も増えますから)。
季節行事時期だけの募集でもないので、なんというんだろう…正社員という単語がぴったりなのだろうか。
そういう募集でした。
採用予定は1名。
そして約束の水曜日。
カナダ在住の日本人の味方T&Tで買い物をしていると、気がつくと着信が。
そして留守電には「ハーイ!先週面接したお店です。折り返し貰えるかしら?」との伝言が入っていました。
え?メールじゃないの?
というか、メールでくれよ…。
と思いながら電話。
そう言えば、どんな結果でも連絡するとは言っていましたが、メールで!とは一言も言ってなかった…。
結果を聞くの(ショックを受けるの)嫌だぜ…と思いながら折り返したら、手が離せないとのことで、また折り返しを待つことに。
じゃあ、買ってきた寿司を食べて待とう、お腹減ったし。
と、口に頬張った瞬間の電話に、お約束を感じました…。
「ハーイ!この前は面接に来てくれてありがとう!明日なんだけど時間あるかしら?○●と××に会って話をしてほしいんだけど」
*聞き取れなかった。
「なるほど、つまり明日私はその人たちに私自身を確認される訳ね!」
というと、
「Exactly!lol(まさに(笑))」
既にその日は川でカヌーを漕ぐというなんとも加奈陀らしい予定があったので、
相手の指定時間2時というのを3時に変更してもらいました。
翌日、予定通り川でカヌーを漕ぎまくり(全然進まない)、帰宅、シャワー、一息ついていざ出陣。
というか、誰に会うの?