部屋探しの日々は続く

はー、我々が快適に住める部屋は何処や?

とため息まじりに部屋探しの日々は続く・・・。

去年の1−2月も同じ気持ちだったのですけど。

 

そしてオタワって、結構フランス語いるなぁ・・・仕事益々やばい・・・。

と、まぁ日本語の語彙力すら不安な私の言語よ…。

 

夫は一馬力でもやっていける部屋の値段で探そう、と言ってくれているのですが、

それだと、かーなーり絞られるぞ!

と言いつつ、まぁ私の収入をあてにした家賃では危険度大ですので、妥当な考えか…。

 

気軽に見に行ける距離でもないですし、まずはネット検索で良さげなところには手当たり次第メールを送っています。

でも、まぁ、これ良さそう!と思って、そのアパート名で検索かけると

「星1.5っ!」

と出てきたりするので、脳内に堺正章の声が聞こえております…。

Googleでは、そのアパートへの書き込みがあったりもする(全部ではないですけれど)ので、それも参考にしています。

まぁ検索のお陰で、借りようとしていた部屋が殺人事件部屋だったと発覚こともありましたし。

geragera5872.hatenablog.com

 

部屋によるんですが、お高いと騒いでも、トロントの相場と比べて500−600ドルくらい安い感じですね。

ただ日本人向けの求人も含めて仕事の可能性を考えると、トロントの方が結果的に経済的には楽か…?

でも夫も私も、正直

「もうちょい自然の多い大らかな場所に住みたい…あと将来子供を持ったとき、デイケア高過ぎ(持てるかどうかは不明だけど)」

と感じているので、まぁ仕方ない、頑張るしかない。

ちなみに、治安どうなんですかね、と思って調べるも、

オタワって日本語情報は少ない!首都のくせに!!

という状況なので、オタワ警察の犯罪報告(地図上に犯罪情報が逐一更新されている)を見たり、ランキングを確認したりしています。

当然の帰結として、家賃の安い場所にはそれなりの理由あり。

都会は、まぁそうなりますわな。

車を持つという手(郊外に住む)も勿論ありますが、

とりあえず年内は車無しでやってみる、という夫の主張なので、それに沿ってやってみるしかありません。

となると、交通の便のいい場所しかないからね、夫よ。

家賃・広さ・交通が全て希望のところは…なのよ。

 

はぁ…とってもお金持ちな人がオタワの素敵な部屋を持て余していて、でその人たちは数年欧州に仕事でいかなければならず、管理人をしてくれる人を探していて、それに我々が当てはまり破格の条件で住めた、とか起きないだろうか…(疲れた果ての妄想)。