生まれたての子鹿のように

初のスケートをしてきました。

ええ、壁から離れたら一歩進むのも震える、生まれたての子鹿状態。

スキーは子供の頃からしていたので、なんとか一人でも滑れるんですけど。

 

常に膝を曲げて!

内側のエッジに乗せて滑るんだ!

 

という夫(加奈陀人、スケートは日常)のアドバイスをもとに頑張りますが、中々コツが掴めない。

すいすい滑っている周りは楽しそう…。

余計な力が常に全身を駆け巡っているので、

暑っいの、なんのって…!!

 

フィギュアスケーターは、これで飛んだり跳ねたり…だと…?

す、凄い…。

 

さて、お楽しみはスケートだけじゃなく、飲み物もあったのです。

北米は、特に冬になるとアップルサイダーなる、暖かいリンゴジュースをよく見かけます。

あとはホットチョコレートも。

でも、ホットチョコレートは、修行かと思うくらい甘いときもあるので、基本的には外では手を出さず。

今回は、飲み物コーナーには紅茶等もあったので、その中から探し出したのは「チャイのティーパック」。

これをアップルサイダーのカップの中に入れてしまいます。

茶葉の渋みとスパイスの香りで、自分好みの即席スパイスアップルサイダー完成!

汗で帰りは結構冷えましたので、美味しい一杯でございます。

あぁ、素晴らしきずぼら精神。

 

家では温めたリンゴジュースをお湯代わりに、紅茶とチャイスパイスミックスをポットにいれ、お茶として飲みます。

そこに生の生姜を入れるのも好きだ!!

咽が熱くなるぜ!

 

ホットワインがクリスマスの飲み物としてはヨーロッパでよく見るようですけど、

私、お酒あまり体に合わないんだ・・・味は好きだけど(´・ω・`)

という切なさを抱えて、アップルサイダーを飲んでいます(ブランデケーキとか、ボンボン程度の量なら大丈夫なので、その辺をお楽しみに)。