トロントの痛快ウキウキ通りはどこだ

先日は、大学(collegeって、なんて訳すのかしら…専門学校?)で行われるワークショップのお手伝いで久しぶりの仕事でした。

 

午前中だけの短い時間でしたが、久しぶりの快晴も手伝って、とても気分が晴れました。

 

帰り道は40分程、小沢健二を口ずさみながら。

 

あー、色々不安だけどやはり仕事はしたいな、やれること探してやれるだけ頑張ろうと家についてパソコンを開くと、先週送った会社から、面接の連絡が来ていたのでした。

 

初のSkype面接、うーん、不安しか無い(笑)

 

まぁ、初めては一度だけ、出来る限り準備をして取り組むしか無い。

 

面接というか、プレ面接です(一次審査というところですな)。

 

ビザの問題、保険の問題、そして実は先週数日1LDKの家に義母が滞在しており、うんざりなことが続いていますが。

 

いやね、義母は別に意地悪をするとか無いんですよ、でもこの狭い家に数日とはいえ滞在していると気詰まりしまして。

 

せめて我が家がゲストルームの一つでもあれば良いんでしょうけど。

 

幸い夫も同意見でしたんで、次回からはホテルにしてもらおうという意見で一致しております(今回は、我々としてはお試しの意味もありました)。

 

まぁ、実際そうなったら義母はすんなり受け入れるとは思いませんけど(実は今回も、ホテルをお願いしたんですけど、滞在費がかかるので、その分をあなた方に使いたいわ♪という切り返しに、断りきれませんでした)。

 

そのときは「私が」ホテルに泊まりますとも!おほほほ。

 

※実は今回も、私、出て行こうか悩んだんですよね。親子水入らずでどうぞ、みたいな(笑)。夫に引き止められて、今回だけやめましたけど。

 

昼食や夕食を一緒にとか、そういうのは全然問題ないんですけど、私は自分の領域に帰る時間がないと、おかしくなるんですよね(誰への配慮も無く自分だけの気持ちで動ける場所)。

 

友人たちは、皆同情してくれて、励ましてくれました、ありがとう!

 

我が侭だろうがなんだろうが、仕方なし、これが私。

 

なので、この我が侭を守れるように、異国だろうがなんだろうが経済自立さっさとするしかねー、と奮起もしたのでありました。