幸運を噛み締め、500%利用し尽くしていくぜ!

今更ですが、語学クラスのレベル分けテストに行ってきました。

コミュニティセンターが主催しているもので、ひょんなことから存在を知ったので、行ってきたんですが、

レベルは「中級」…。

Zに報告すると「まぁ、そりゃそうだね」と鼻で笑われた(気がした)。

確かに、前置詞を入れる問題は、まぁこの辺か?とノリとリズムで答えたし(つまり適当)。

しかし、喋れずしかし文法は得意と言われる日本人の

面目丸つぶれ…。

でも、めげずにカナダの会社にも絶賛応募中。

 

そもそもZとの会話も、ノリとリズムだしな…。

たまに我に返ると「よくもまぁ、カナダで生き延びようと図々しく仕事探しているよな」と思う英語レベルですね、げへへ。

 

日本に帰りたいと思わないの?と聞かれますが、

それは全然、むしろ一層早くカナダでの経済自立を確立せねば、と焦るばかり。

焦りすぎると、目先のことに捕われてよくないので、ほどほどにせねば、とは思うんですが。

長期的な人生プランを考えると、カナダでの生活の確立は最重要事項です。

ま、サマータイムが終わり、一気に夜が長くなった(ように感じる)カナダでは、落ち込みやすくもなるんですけど。

とりあえず、友人が送ってくれたエスプレッソマシーンでダブルのエスプレッソを飲みながら、奮い立たせています。

 

別に、カナダという国に魅了されて、とかいうキラキラした理由ではありません(カナダは良い国だと思いますけど)。

平たく言うと、日本にいる両親に何かあった時、ぶっちぎりで逃げ切れる手段が他国への永住だったわけです。

彼ら、日本以外に住む選択肢は無い人たちなので。

なので、自分の子どもの問題が解決したら(有無、日本国籍を与えるかどうか)、カナダ市民権を取ります。

 

Z(加奈陀人)という配偶者がいるから、いいじゃーん、と思われるかもしれませんが、

元々1人で来るつもりだったカナダ、信頼はしていますが自分の人生の面倒を見てくれるとは思っていません(きりっ)。

 

と、言いつつ、実際彼のお陰で、最初の想定よりスムーズに物事が運んでいるのも事実です。

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