自分が決めた「あるべき論」でがっちがち

一つ、個人移民で使えそうなビザの可能性が出てきました。

visajpcanada.com

 

私の職歴をかき集めたら・・・IELTSのスコア取ったら、申請いける・・・???

 

と思って、現在の職場の一つ(ここが街頭職歴カウントされるかで、申請出来るかどうかが別れる)に、職歴証明書が必要な時は書いて頂けますか、と聞いたところ、

 

「いいよー♪」

 

とあっさり承諾を頂く。

 

ま、まじか・・・・・!

 

私の職歴に該当するものが、いつまでリストに残っているか分かりません。

 

ただ、やってみる価値はある。

 

トロントの移民コンサルタントにも連絡をとって、とりあえず専門家の当たりもつけてみました。

 

カウントされるような書き方があるなら、それに従う。

 

それで駄目なら、学校でも何でも入って、まずはトロントに行く算段で腹を決めた、それだけ。

 

日本で仕事をしなきゃ。。。と思って、でも探しながら絶望しか感じなくて、

 

これは、もうトロントに行く」方向で努力をしないと、結局何も残らないし、それこそが私の本心なのだろうな、どれだけ不安でも。

 

不安感の種類が全然違う。

 

日本での仕事を探している時は、探している段階で既にいつ終われるのか、消えてなくなりたい、しか思えない私の現実。

 

そこまで追いつめている意味は?

 

30過ぎてこうすべきとか、自分の実力程度で行けるのかとか、世間体とか、失敗したら終わりとか・・・・・。

 

そういう自分が決めた「あるべき論」でがっちがち。

 

そんな私をZはいつも不思議な顔で見るんです。

 

「なんで、これまでやってきたことを無視するの?君はやってきた。がんばってきた。成果を出してきた。出来るのに」って。

 

あれ?もしかして、今見ている不安は私の思い込みだけ?殻の中にいるの??