>恋愛面は「早合点が禁止」。「あ、こういう対応をするということは、この人はこういう人なんだ」と決めつけないでくださいね。早く結論を出したい期間にいるから、慌てずに。
これ、よくやります・・・!やりました。
深呼吸して、状況を見る、ときに放っておく、というのは大事ですね。
Zの友人が、婚約者とともに赴任先の中東から遊びにきました。
婚約者のJの左手薬指には、大きなダイヤモンドの婚約指輪が光っています。
すごく羨ましかったですし、私はこれを一生貰うことは無いんだな・・・と悲しくなりました。
大きなダイヤモンドが、どうこう言うより(いや、宝石好きですけど)、こういう約束が出来るのって、いいなぁ!と思いました。
なんだか、いっそZと友達に戻っても、別に、お互い良い友人としてサポート出来るだろうし、こんな悲しい思いをしなくても済むんじゃ・・・?という考えに陥ります。
仕事があったので、私は途中で帰りましたが、仕事が始まってからも、なかなか切り替えられず。
そもそも、私がスキルドワーカーで移っても、Zめ、コモンロウを申請する気があるのかよ・・・指輪の件とか・・・・・くそぅ・・・。
そもそも、もうすぐ離れるのに、貴重な会える時間を、来た友人に全部使うとか、なんだよ・・・それ・・・・。
となって、猛然と腹が立ってきたので、USJで友人と遊んでいるZにメールをしました。
話す時間を取ってほしいという私に、相変わらず、君が来たいならいつでもこっちに参加しなよ!という的外れな答えを出すZ。
貴方の友人が居る前で、こういうプライベートな話をしてもいいのか?と聞くと、漸く、あ、そっか、と分かった様子。
そこで、やり取りをしていると、
結局彼の中では、
・2人でじっくり話し合って、我々はパートナーになることにした。
・私がスキルドワーカービザで移民して、それをサポートする。
・彼が日本での仕事を終えたら指輪をお互いつける。それはこれからゆっくり選ぶ。
・カナダに私が移ったら一緒に住んでコモンロウの申請をする。
ということが、確定していました。
私の中では、
・パートナーといってもただの恋人と違いが無いんじゃ?あいつやる気あるんか・・・?
・カナダに移っても、一緒に住んでコモンロウ申請する気あるんか?ごらぁ?
・指輪の話、どないなってんねん!?
という、温度差!
なんか噛み合ない、という感じで、結局Zは、
それは、もう決めたじゃん〜。今更なにを??
という空気でした。
なんか、私、呆然として、なんか、まぁ、いっか・・・となり、指輪でも探しておくわ・・・と伝えましたら、
「それは一緒に探したいし、2人で決めた指輪にしたい。ももえだけの決断じゃなく。なので、ちょっと待ってー」
とのこと。
値段のことだけ文句を言いたいのかと思ったら、そうか、一緒にやりたいということか・・・。
あの人の気持ちはよく分からない・・・そこは拘りがあるの?
とりあえず、友人たちが帰ったら、話し合いの時間を設けることにしつつ、一件落着。
行政書士に頼んで、事実婚(日本での)書類も作る、親族に紹介する、あたりを次の話し合いで提案する予定。
もう、あいつは知らん!
自分でスキルドワーカー取って、がっつがつ移民&永住権申請するぜ、おらぁ!!
調べまくって、移民コンサルタントのあてもつけたでー!!
IELTS取ったるでー!
むしろ、学校探して、向こうでしっかり経済自立果たす為に、腹くくるぜー!!
となっていた私の心意気、どうしようかしら。
ま、あって困るものではないし、引き続き持っておいて、誰かや何かが変わるのを待つという、ドMな感じではなく、自分でやっちまいな!で進んでみようっと。
指輪は、これまでにご縁のあるageteがいいなぁ。