新しい仕事について面談を終え、ひとまず受けることにしました。
でも、不安が強すぎて(これからのことやZとのこと)、体に出てきて、動けなくなることが怖くて、とうとう、カウンセラーの門をたたきました・・・。
心理カウンセラーですね。
幸い大学に駐在しているカウンセラーさんへは無料で面談(?)が出来ます。
本格的に病院が必要な時は、紹介などをしてくれるようで、まずは低いハードルで。
臨床心理士の方と50分カウンセリングを受けました。
可もなく不可もなく・・・・。
というわけで、悪い相性ではないので、来週も予約してきました。
使えるものは何でも使います。
不安感からの動悸が酷いので、薬の服用が必要かな・・・と考え込んでしまいますが、そのときはそのときかしら・・・。
2年前、父親が鬱からのアルコール依存症で、病院へ連れていくことがありました。
特に田舎ゆえに、メンタルクリニック=精神病棟、というイメージがあり、母も父を病院へ連れて行っていませんでした。
恨まれても、なんでも、私と、そして生まれたばかりの甥の人生のため、そして兄夫婦にも迷惑をかけないには、病院へ連れて行って適切な処置を仰ぐことが絶対でした。
病院は相性もありますし、良し悪しがあると思いますが、素人判断が一番危険だし、相談できる相手を確保しておくこと(身内以外)は、日常のために必要だと考えたからです。
本当にショックなこと、そして自分に起きたらどうしよう・・・という不安をずっと抱えてきました。
話せる人が身内や近い人だと、今度は迷惑をかけて嫌われることを恐れて、一層不安になります。
そう考えると、無料で受けられる私はラッキーです。
不安や、鬱など、どうすればいいのか、調べるのが休憩中にやることになっているこの頃。
とにもかくにも、カウンセラーのところで話せる、という状況が一つ、私の心を安心させてくれますね。