我慢するとか、寝る時間を削ってとか、そういうことではなく、乗り越える

geragera5872.hatenablog.com

 

久しぶりに風邪です。

雪も降っていますし、寒いので、土日の予定は止めて、家にいました。

おかげで、ピークは過ぎたような感じがします。

皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

 

上記の件について、チームリーダーに送りつけた計画書を元に、上と話してくれた結果、以下のようにまとめられました。

 

私の強みは、
・意欲
・知識
・英語力
弱みは、
・知識を自分なりに変換する力に欠ける
・足がすくむタイプ(一点に賭けられない)
・博士論文が書けていない
 
ももえさんが欲しいであろうものは、
・国内外の人的ネットワーク
・場数
・ももえさんの成果となるもの(論文に限らず)
(+博士号)
 
▼得られるRAの職務としての最適解は【広報】
・意欲、知識、英語力(日英の記事の紹介・執筆)を活かせる
・記事や論文の要約,紹介においては、応用力が論文ほど必要とされない
・いろいろな紹介記事を書くことは視野を広げ、場数を踏むことにもなる
 
▼博士論文に関して上司とも話した。
結論:「研究者になるための博論」ではなく【思い出博論】に執筆の設計思想を変えるほうが良い。
・現時点で、ももえさんには研究者としての適性がない。
→知識の変換力に賭ける、足がすくむなど
・しかし、NPO,NGOなどの職種では博士号がそれなりの意味をもつこともある
→資料サーベイ能力、他の研究者との関係構築などへの期待
・可能なかぎり、2017年度に博士論文を提出したい。
→カナダ移住の可能性あり?
 
という、面談結果でした。
 

足がすくむタイプ(一点に賭けられない)

 

・・・・・・・的を射すぎていて、清々しいくらいでした、さすが教授、見ている点はすごいぜ・・・。

あと「研究者になるための博論」ではなく【思い出博論】に執筆の設計思想を変えるほうが良い。も、ばれている。。。

あと、思い出博論とは、うまいなぁ・・・と思います。

どこかで(というか全体として)足がすくむくせに(つまり大した努力をしないのに)、どこかで誰かが助けてくれるんだと、甘い妄想と動かない現実に怯えていたのがよく分かりました。

 

今をやり過ごすための過ごし方ではなく、次のステップに進むためには、なにをしたらいいのか、改めて自分の優先順位を考えました。

 

まず、自分の体と精神の健康を保つ。

これが、出来ていそうで出来ていなかったんですよね。

心が落ちているとき、Zとのことも全てに疑いや不安しか生まれません。

彼の言うことを、全然受け取れない。

自分から壊しにいっている!あほか!

心が不安定だと、聞かなければ行けないことも聞けない→仕事が進まない、だめになる・・・。

これを安定させることは、Zとの関係ということだけじゃなく、

自分の人生に大事。(今更ですけど)

 

色々とショックですが、仕事は首ではなく、与えられたには与えられたなりのチャンスなので、活かしたいと思います。

とは言っても、過去の仕事の失敗等で、新しいことが始まるとき、

本当に強い不安感に苛まれます。

苦手な人も上司にいるしね。

でも、ここを乗り越えたいです。

我慢するとか、寝る時間を削ってとか、そういうことではなく、乗り越えたいです。