では、私はこの辺で失礼します

仕事関連で、一方では断られていたものに、他方からお誘いがかかったりした去年。

 

それが動き出したんですけれど、

 

私に連絡は無い(笑)

 

いや、もう、笑えばいいなぁ、とちょっと思えました。

 

状況は以下の通り。

 

あるプロジェクトが複数のモデル都市で動く

→わたしも行きたいというが、博士論文の名目で断られる(そのプロジェクトのRAなのに)

→でも成果だせ(それについての論文書け)と言われる

→参加していないのにどうしろと?

→ある行政の人(夏の私の講演会を見にきてくれた同じ職場の人。Nさん)から、うちの行政でやりたいから一緒にやろうと言われる

→そのプロジェクトのメンバーの研究員も交えて3人で2回話し合いをする

→プロジェクトのトップの耳に入って興味を持つ(プロジェクトに巻き込もうとしている)

→トップがNさんに会いたいという(という連絡が来たのを、Nさんが教えてくれた)

→日付決まる(私はその話し合いの連絡が来ていない←今ここ)

 

トップがNさんに連絡を入れたとき、Nさんは、こんなメールが来たよ〜と見せてくれたんですが、プロジェクトに組み込まれたら、これまでの経験上、参加出来ず外されるかもしれないから、そのときはすみません、とNさんに謝りました。

 

可能性はありますしね。

 

そうしたら、真剣な顔で、

 

そんなのおかしい!ももえさんは専門家で、だから誘ったの!!

外されそうになったら、絶対反対するわよ!!!

と言われて、涙が出そうでした。

 

大事なことってなんだろうなぁ。。。と思ったら、日本ではなかった仕組みがプロジェクトで動き出して、そこに私は私なりにどう貢献していけるか、それだけなんですよね。

 

私のRAとしてのポジションとか、立場とか、上からの指示とか、それは、もう、なんか、疲れたし、求められているものが分からないしで、ぐちゃぐちゃになって。

 

それなら、もう出来ることを出来るようにするしかない。

 

アメリカの大学の人に連絡したり、自分なりに調べてまとめていったり。

 

これで外されて仕事が無くなったら、バイトでも何でも探して、やればいいや。

 

もう、この下らない探り合いのようなものから、私はとりあえず失礼することにしました。

 

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