体を攻め落としてみる

あーだこーだやっている論文の返事が来ました。

 

今回インタビュー調査をしているんですが、なんか私の回答が、相手先に許可取ってないようだから、採録取りやめ、と書かれています。

 

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取ってますけど?

 

その旨をかいて、でも不安で一緒に調査に行った先生にもメールを送りました。

 

でも、あーはーん?って思えず、ショックで、あぁもう終わったな・・・となっていました。

 

で、そういうときこそホットヨガじゃない?今こそ生きろ!通い放題!!

 

というわけで、2クラス連続で予約して、行ってきました。

 

行くまでは、凄く辛くて、着替えて待っている間も涙が出そうで、あぁ、もうこの先どうしようかな・・・となっていました。

 

で、始まると、なんかもう、部屋の暖かさとか先生の美しさに涙が出てきて、

 

こんな綺麗な先生が指導してくれるホットヨガという存在のお陰で、救われているわ!!!感謝だろ。

こうやって思いっきり汗をかける体があるのに、感謝だろ。

 

という、最早分けの分からないテンションです。

 

2クラス終了後、メールを送った先生から返事が来ていて、

「問題ないと思うよー」とのこと。

分野によってルールが違うので、チェックをしている先生がどう思うかは別として、自分に後ろめたいことがないことが分かって、死ぬほどホッとしています。

で、体も温まったら、いちゃもんつけやがって!!!くらい思える気持ちになっていました。

 

今回のことで改めて思ったことは、否定されたことがストレスじゃなく、後ろめたいことがあるときがストレスなんだ、ということです。

なので、そのとき出来ることを誠実に思いっきりやるのが、どんなに面倒でも後で自分を助けてくれるんだな・・・と実感しました。

 

 

でも、否定されると、本当にとても落ち込みますけどね・・・。

 

私は落ち込まない心とか、そういうのは悟りを開けないので、

しんどいけどホットヨガしておけば元気出るわ!!というツールを自分で分かっておけただけで良かったです。

いつから、こんな体育会系になったのやら・・・。

 

 

これは人によってツールが違うので、ホッとヨガを推進するものではありません(笑)

 

ただ、体が温まって、思いっきり汗をかくと、心もほぐれるものだな、と実感しています。