一人で立ってられない私だと、どんな人が隣にいても幸せじゃない

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ドイツ中に、この歌がとっても響いてました。

 

歌から想像するとき、隣には誰もいなくて、でも心にしっかりと大切な人を思いながら一人で立って歩いている私がいるだけです。

 

一人で立ってられない私だと、どんな人が隣にいても幸せじゃないのが、私の考える幸せなんだということです。

 

なにをどうしたらいいのか、外側から正解を探している時が不安でした。

 

一人で立つ私を認めたら、孤独な人生でパートナーもいないんじゃないかと恐れていたんです。

 

そうじゃなくて、一人で立って初めて誰かを幸せにできる、という言葉の意味が分かりかけてきました。

 

Zとイギリスに行く話が出たとき、正直諸々が面倒でしんどくて、なんでこうなった?と今でも思います。

 

でも、その出来事が、どんな私で生きていくかを真剣に考えさせてくれているのも事実です。

 

そして、それはどんな風に死にたいか、を問いかけてくれます。

 

それは私の命のことでもありますし、日々のこと(仕事や恋人関係などなど)もあります。

 

最期の瞬間に、やり切った幸せだったーと死ぬために、今日そして今何をしようか考えることって緊張感あふれますが、悪くない感じです。