美人の基準

多国籍な街、カナダにて、歩いていると、多種多様な美女とすれ違いました。

 

おぉ!!!!!と目を見はるモデル級美女がその辺を歩いています。

 

眼福でございます。

 

そこには、実に多様な美女がいました。

 

アジア系、アフリカ系、北欧系、ラテン系・・・・などなど。

 

骨格レベルから違いすぎて、もはや比べることも出来ない美女たちでしたが、たくさんの美女を見ながら、

 

「みんな違って、みんないい」(みすず)を思い浮かべました。

 

私は自分の顔が酷く嫌いで、鏡で見るのも写真に撮られるのも嫌で、若き日の自意識過剰も手伝って、大変こじらせていましたが、

 

皆違って、皆良いなら、私も某かはいいのかもしれず、磨けば磨いたなりの私なりの美しさが表れるだろう、と少し希望を持ちつつ、日本に戻ってきました。

 

偏頭痛や長時間の移動での疲労など、色々ありますが、土地を大きく移動することは、ふさぎがちな時に、大きな助けになってくれました。

 

今回の件では、色々と勉強になることも多かったので、広い意味で収穫の多い日々でした。

 

次は、どんな身分でカナダに行ってみようか、わくわくしています。