最後の瞬間は、あとで気付くものだとしたら

Zとバリバリ喧嘩をしました。

 
先日まきお先生と食事の最中、Zとの一部始終を話したら、たまに先生は彼の言動に憤慨していました(笑)
 
自分勝手というか、頑固というか、まぁ、その辺りのZの行動に先生は首を傾げたようです。
 
それについては全くもって同感です。(怒ってくれてありがとう、先生)
 
大変きつい性格の私は、
 
あぁん?とスイッチが入ったら、絶対に引きません。
 

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Momoeって呼ぶじゃねえ、さんをつけろよデコ助野郎!と罵ります。(日本語で♪)
 
 
例え日本語がわからなくても、気持ちは伝わるものです、これが♥︎トゥ♥︎(違うか)
 
気持ちだけではなく、より明確に憤りを伝えたいので(なんという気の強さ)、文章でも打ちまくります。
 
英作文の練習ですね。
 
今回の喧嘩の話題も、その辺です。
 
でも、私は明日からカナダですし、入れ替わりで向こうはスペインなので、このまま旅立つのも、なにかあったときに後悔するのは必須です。
 
まぁ、一日経ったら、ちょっと落ち着いたんですけども。
 
言ったことには、何一つ後悔しておりませんけども。(譲れない気の強さ)
 
なので、自宅から明日空港へ直接向かう予定を切り替えて、Zの家で合流。
 
午後過ぎの飛行機のおかげで、私が動き易かったから来ました。
 
「ごめん、明日も朝から仕事でそっちには行けないから、申し訳ないが来てくれないか」と言われたのも大きい。
 
うむ、来ようとする気持ちはあったのだな。(どんな目線)
 
まぁ、今週末はキャンプの引率で、夜遅くについて、明日の朝は8時前には仕事場に着いていなければならないから、現実的に考えて私の家へ来るのは辛い。(片道2時間くらい)
 
合流後、カレーをもりもり食べて(あんこチーズナンにカレーを付けて食べるのはいつも賛成しかねるが)、話し合って、お互いの誤解と謝罪で一件落着。
 
別に紛争地帯に行く訳ではありませんが、異国に行く時は特になにがあるかわからないので、後悔を残していくものではない、と思います。
 
それに、大体において、最後の瞬間は、あとで「あれが最後だったのか!」と気付くものです。
 
なので、あれが最後だったか、と思ったとき、笑顔でいれて良かったな、と思うようにしたいのです。(いや、無事に帰ってくるつもり満々ですけどね)
 
ところで頼まれたタオルケットをもっていくので、スーツケースの半分がそれで埋まりましたとさ。