ウォント?want?won't?

異性の友人とのつき合い方は、人それぞれで、それぞれすぎて、もうこれは、合わないなら合わないでしょうがないな、と感じます。

 

私は異性の友人はいますけど、二人で旅行に行ったりしません。

Zは、行きたいタイプです。

部屋が同じかどうかは・・・多分同じだろうな。

 

別の欧米圏の友人に聞いても、それは結構ある、とのことだったので、

全員がそうじゃないとしても、文化の違いということです。

 

でも、嫌なものは嫌なので、私は厭と言います。

本音としては、聞くなよ!です。

単に私を説得して自分が安心したいだけで、それは自分のために私にお伺いを立てているんじゃないの?

まぁZも、私の気持ちを配慮したいから(方向性が斜め上でも)聞いてくれたんでしょうけど、

 

戦いの鐘の音は鳴り響いた(かーん)

 

 

何故かもっとも苦手とする電話での会話による戦い。

しかし、負けぬ!!!!

負けない、というか、

相手のために自分の気持ちを我慢はしません、ということですけどね。

 

そして、一番笑えたのが、この場面。

 

Z「OK, I won't go to travel with a female friend.

私『OK, suits yourself. Enjoy your trip. have a nice weekend!!!」

Z「??? No, I won't」

私「han?? which ウォント? I thought you W・A・N・T to do it.]

Z「No! W・O・N'・T」

 

そっちか!!!

 

一応説明しますと、

want=旅行に行きたい

won't=行くつもりは無い

 

なので、全然意味が違ってきます。

 

 

異性の友人が泊まったり旅行したりすることについて、我々は考え方が全然違うので、以前も喧嘩をしたことがあります。

 

あるんだから、同じことを聞くなよ・・・(心の声)

 

 

Z曰く、関係性も深まってきたし、信頼感もお互いあるんだから、何でそんなに怒るのか分からなかった・・・とのこと。

 

 

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嫌な物は厭でこざいます。

※この台詞を上手い英語で言えなかったのが今回の課題。

 

今回の戦いでZが私の発言によって覚えた日本語は、

片腹痛いです。

 

一頻り戦い、笑い合った後、頂いたお言葉はこちらです。

Z「Your logical was impecable.(君の論立ては完璧だったよ・・・)」

 

本気になった私に理論突破できると思うなよ?