自分の中にいる先生に従ってみる

kaishaku01.hatenablog.jp

 

私はこのシリーズが好きで、たまに自分でも「こ、これは私のために・・・!?」(ははーっ)みたいに遊んでしまいます。

 

上記の記事にコメントをしたら、あゆおさんから丁寧かつ示唆に富んだお返事をいただきました。

※私が書いたのコメントは、誘われたテニスについて、最初は断らなければならなかったがうまいこと重なって別の日になり、楽しくテニスが出来た、というものです。

それについて、あゆおさんから、

 

遊びに出かけることは楽しいけど、無理して仕事の休みをとって…が気分良くできることと、そうではないことがありますよね。
ももえさん自身の感じ方に正直になって、自分軸で楽しみを待っていたら、自分にとってベストな形で楽しめることになったのは引き寄せてると思います☆
無理に参加して嫌な気持ちをもってしまう可能性もあるのなら、気持ち良く参加することができたのは偶然ではなく、自分で自分の幸せのためにちゃんと考えて創造できた「今」だったんじゃないのかなと思っています!

 

という御返事をいただきました。

おぉ、なるほど、引き寄せた、わっほい♪

 

まぁ、今回は大変お気軽で人生に即座に重大な影響を及ぼさない、単なる遊びの部分での出来事だったわけですが、これは、もしや、他のあらゆることにおいても、同じ感じで捉えていけばいいのかも?と感じています。

 

テニスについて、サーブ、スライス、バックなどなど、上手な男の子が先生になってくれて、私たちにやさしく根気強く教えてくれました。

先生が最初にやり方を見せてくれたら、あとは我々はひたすら打ちまくります。

その中で「いいよ!!それだ!!」と言われたときの打った感覚が掴めてくると、どんどんそれで打てるようになりました。

途中、それぞれにたいして持っている癖を指摘してくれて、そこを改善しつつ、また打ちまくります。

出てくる癖は各々違うので、アドバイスも、みんな違います。

先生がokをくれると、自信をもって打てますし、これか!この感覚かぁー!!!!と楽しくなってどんどん打って、どんどん慣れていきますよね。

そして、それだ!と言うのが出てくるまで打ち続けるというのも、重要なポイントでした。

 

「今のは、ちょっとラケットが下を向いていましたよー」

「では、直してみます!」

「そう、それだ!」

 

別にエースは狙っていません。

コートでは、独りぼっちではなく、みんなで楽しくできました♪

 

これ、スポーツに限らず、こうか!これはどうだ!とやってみて、

ちょっとそれだと上手い方向じゃないよーというときは、そういうサインが出て教えてくれてるんじゃないかしら?と思いました。

そのサインとは自分の感じる気持ちです。(たぶん)

もやっとするなら、それだと斜めに飛んでいくよーのサイン、みたいなね。

これは同じ現象が起きていても、私にはもやっとして、別の人にはハッピーなら、それは全く違うことが起こっているという意味なんじゃないかしらと。

ハッピーな気持ちやほっとする気持ちなど出てきたときは、先生が言ってくれた「それだ!」に該当するものなのかなーと感じました。

つまり、自分の中にすでに先生がいるのかもしれません。

 

 

コツをつかむって、きっと体も心も近いものがあると思うので、心の部分も、あゆお先生のアドバイスを忘れず、他のことに試してみたいなーと思いました。

ありがとう、先生たち!!!

 

テニスも、今日習ったことを忘れないうちに、またやりたいなー!!!!