これを言われてから、たまに考えました。
Zは何をもって、私をイングランド行きに誘ったのか?
why-♪なぜーにー?
テーマソングは、これしかないな・・・。
困ったときは、わからないときは・・・・・
手持ちをさらして、正面突破してみるかね、やはり。
色々と相手に聞くと良くないとか、結婚の話は男性がするまでしない方がいいとか・・・。
知らんがな。(素晴らしい関西弁の一つ。多くの場面で使用が可能)
ちょうどタイミングよく、Zが叔父様と従弟とスカイプで会話をしていて、結婚観の話になったので、それに合わせて、尋ねました。
状況としては、梅が見頃の京都で散歩しながら、猫を愛でながらという、ほのぼのなんですけど。
質問が、ざっくりいきます。
イングランド行きの誘いしたてきたけど、結婚のこととか、どうやねん?わかってんの?(頭の中の訳は関西弁、実際は英語)
周りからも、私からも、適当なことは言わない人間だと思われているZよ・・・。
海外に一緒にって生活を共にすることは、誰とでもしたいわけではない。(面倒が多そうだから、むしろ一人のほうが楽だわ)
私にとっては、とても重要で重大な話題なんだが、君にとってはどうなんだ?
でも、結婚や婚約の話を出してこないのは、なんでなんだ?
でも、夏ごろまでには本格的に、どの辺に行って、今のお互いにはどんな仕事があるのか探していこう、そして2017年の秋には移動していよう、という
エライ具体的な提案をしてきたあたりで、イングランド行きに益々現実性が帯びてきているぞ。
そこで、結婚などに話が出ないのは、なぜなんだ?
でも、君の家族には、私と一緒にイングランドでやっていく、と言っているのはなんなんだ。
私にとっては重大で重要な局面で、それでも結婚・婚約するには、4年ほど付き合ってからという持論の下で何の約束もしたくないなら・・・・・。
お互いに求める方向性、違いすぎじゃない?私は結婚がしたいんですが?
だから、1年半後に旅立つまでに、何か私と結婚に関する約束をしたいかどうか、私が君にとってそれだけの信頼に足る相手かどうかを、君自身に問い続けてほしい。
1年半後のその時に、それでもなんの約束もまだしたくないとか・・・。
そのときは、方向性の相違すぎて、関係性の蓄積は不可能じゃない?
君には君のポリシーがあるように、私にもあるのでね。
4年付き合って相手を見極めて結婚したい君のポリシーも正しい。
相手のことなんて、わからないことが必ずあるし、すべてを把握するなんて無理だから、この人だな、と思ったら挑戦してみることが結婚、という私の考えも正しい。
「ゲシュタルトの祈り」を思い出します。
Ich lebe mein Leben und du lebst dein Leben.
私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
Ich bin nicht auf dieser Welt, um deinen Erwartungen zu entsprechen -
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。
und du bist nicht auf dieser Welt, um meinen Erwartungen zu entsprechen.
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。
ICH BIN ich und DU BIST du -
私は私。あなたはあなた。
und wenn wir uns zufallig treffen und finden, dann ist das schön,
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
wenn nicht, dann ist auch das gut so.
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
http://www.ieji.org/archive/das-gestalt.html
さて、我々の偶然はみつかるのでしょうか。