論文も提出し、ボスからは「気を抜かず邁進するように」とメールが来てたけど、読み流しw
キャンセル続きだった友人と漸くお茶しました。
普段の彼女からは珍しく、彼氏に憤慨した→仲直り、ということがあったらしく、聞いてください!とのこと。
まぁ、彼女は彼のことが大好きで、将来のこともじっくり話していきたい、という気持ち故の憤りだったので、終始微笑ましく聞いていました。
そのなかで出てきたのが「プレゼント」の話題。
彼女は先月誕生日だったんですが、去年とは違い、彼氏の気合いが物足りなく感じつつ、まぁ、忙しい時期ですし・・・とちょっと寂しそう。
おい、彼氏、友人に悲しい顔をさせるんじゃない。
と心の中で説教しつつ、そこからは、プレゼントの話で盛り上がりました。
こういうの貰ったら嬉しいよね-、とか。
ああいうことしたら喜ぶかな-、とか。
シチュエーションは-、とか。
彼女の彼氏は台湾の方で、文化の違いで興味深いことは時折ありつつ、1年ほど仲良く付き合っています。
こちらの彼氏はカナダ人なので、異文化交流はどうかね?と互いに近況をおもしろおかしく話して楽しいひとときでした。
カナダ人と台湾人では勿論文化が違うわけで、双方「へぇー」なことがいつもあります。
「この時期を乗り越えたら、しっかり返して貰います♪」なんて意気込みを見せて彼女とはその日は解散し、楽しい気分で、そのままZと合流、彼宅へ。
部屋に着いて、食事を済ませたら、Zへ先週の論文提出の際の協力に御礼を述べました。
「君は凄く頑張っていたもの。絶対やり遂げるとわかっていたよ」
と、労ってくれて、ふふふ♪としてたら、
「ちょっと目を閉じてくれない?」と言い出すZ。
目を閉じたら、冷たい手で背中に触られたりするんじゃ・・・と怯えつつ(最近よくされる悪戯)、目を閉じる。
「はい、いいよー!これ、論文提出完了のプレゼント!」
渡されたのはsaluteの袋。
※saluteとは、ワコールが展開している下着ブランドの一つで、私が大好きなブランドです。
これです、これ。
上下セットでプレゼントしてくれました。
いや、確かに、歩いているとき、一緒に見た。
でもAMPHYも、ウンナナクールも見た。
まぁ女性の下着売り場は男性からすると未知の世界だと思いますが、それでも、ややカジュアル目な方が行きやすい気もします。
しかし、あえてsalute、まさかのsalute。
君、一人でこれを買いに行ったのか?
下着をプレゼントする文化があるのよね、そういえば。
欧米、恐るべし。。。
散々プレゼントの話をしていた矢先に贈られたので、引き寄せ・・・た・・・?
一先ず、この下着に似合う体になるべく、精進したいものです。