Z「0.8ctの大きさは、君の指には似合わないと思う」
私の好きなもの(予算範囲)なら、いいんちゃうんかい?
なーんて、思いつつ確認すると、どうも・・・・・
予算を大幅にオーバーしている!!!!!
あぁ、しかし、この石の大きさ・・・・・諦めきれない。
と、拘る私に、Zが苛立つ。
Z「じゃあ、買うよ、それでいいんでしょ?」
違う、そうじゃない。
こういう気持ちになる指輪がほしいんじゃない。
と思ったら、サイトの不備で
クレジットカードが使えない事態に(クレジットカードに問題があるわけではない)。
あらま・・・・・・・。
待てよ・・・・・別に「この店」で指輪が欲しいわけじゃない。
欲しいゴールは、双方が幸せ(少なくとも苛立ったりしない)こと。
というわけで、
私「これはしょうがない、ここでは買えないし。今から、もう一度探してみる」
Z「え?・・・・分かった」
1時間後・・・・・・。
・予算内
・0.8ct
・台18k(イエローゴールド)
発見!!!!!!
時期は、追加料金を払うと、来月私がカナダへ行くときに間に合うけど、
Z「クリスマスで、いいんじゃないかな?」
という提案を受け入れることにしました。
じゃあ、時間が出来たので、指輪が似合う自分になってみようと頑張ってみます。
なんかこう・・・・
腹筋が割れているイメージなんですよね、大きい石の指輪が似合う女性って。
12月に会うのを楽しみにする理由が一つ増えました。
どこで過ごすか、ただいま12月のチケット絶賛探し中!
あと、何故か、石の質を1ランク上げてくれる(これも追加料金がかかりますが)ことに、Zはすんなりok。
Z「買ったら必ず連絡するから!」(まだ大学の寮の部屋が確定していないため、正確な住所が分からず、今は買えない)
私「いや、というか、来月あった時に「注文したよ~」って言ってくれる状態だと嬉しいなぁ」
Z「なるほど!!!そうする!!」
というわけで、無事婚約指輪的な物、決定。